ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

熱量2倍

2016-02-02 17:01:03 | 日記
寒い夜、湯たんぽもいいけど、猫飼いならばやはり猫を抱っこしたいところ。

膝の上に乗ってくれるのも、暖かくて良い!

ただ、長時間となると、あぐらをかいた脚も段々とシビレてきてしまう。

ちびは軽いから割と頑張れるんだけどね。そんなちび様は、膝の上あまり好きじゃないし

我が家で一番の膝乗りにゃん、コタ坊!率先して自ら膝上にどっこいしょ。

・・・重いっすおっ母は腰悪いし、限界が早いのよ。さっさとどかす始末。

なかなか冬の猫三昧を楽しめないのですが、就寝時、冷え込んでると・・・


左右の脇の下に、すっぼりハマる2匹。

上手に収まりが良いトコを見つけるもんです。この体勢だと、ちょうどちびコタのお尻をそれぞれ撫でられるのもいい!

ところで、御存じだろうか?

風邪をひいての発熱時や、熱中症で体温が上がり過ぎた時は、おでこを冷やすよりも腋の下や脚の付け根がいいのです。

太い血管通ってるから、効率良く体温調整できる訳ですな。

そして、猫の平熱は確か人間よりちょい高めの38℃くらいだっけ?

それを踏まえて・・・


私、温まりすぎて汗出てくるほかほか通り越して熱いっ

ちびコタは丁度いい温度らしく爆睡。

熱いし寝返りも打ちたいし。しかし全く動けない。布団内貼り付け状態(;´Д`)

せめて足だけでも布団の外に出せれば!ひんやりしていいんじゃない

そんな私の望み、かなわず。

何故なら・・・


6.8キロが乗ってると、全く動けん。

ほぼ金縛りチックな感じで、誰かが目覚めるのをじっと耐えながら待つ。

ほっこりぬくぬくな光景っつーより、真冬の我慢大会。ここんとこ毎晩開催中~








コメント
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