雨がたくさん降った後、だいぶ涼しかったので、網戸にして、風を部屋に入れていた。
ここ数日、親分は姿を見せていないし。(下手したら一週間くらいかも)
雨で濡れて、足元悪いし。きっとメインのホームグラウンドで、そこそこ生活できてるに違いない。
こりゃ、今日も姿見せないな。と思ったので、安心して網戸で風を取り込む。
リビングの窓は、自立式ペットフェンス+網戸のすぐ傍に、つっぱり棚とワイヤーネットを組み合わせたフェンス。
2重にしてあるし、お手製フェンスは以前より高くしたからね(^^)v
でもって、リビングなら私の目もあるし、いざとなれば即、窓閉められるし。
バッチリじゃん
と、呑気に思っていた私。
すると、突如、隣の和室から「オ゛アァァァァァァァァァ!!
」と、コタの唸り声。
そう、にゃんこが喧嘩する時の、あの声です。
はっっ?!(;゚Д゚)ちょっ!まさか、親分ったら、フェイントで、和室の窓際に来たの???
ひょいと和室に目をやると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ea/a7d596fe70a1f3911846081dfc0e1731.png)
小首をかしげて、室内を伺う親分。
・・・か、可愛いっっ(*‘∀‘)
いやいや、そんな事言ってる場合じゃない。コタ、めっちゃ怒ってるやーん。
描いてないけど、和室の窓にもペットフェンスは設置しているのです。
が、このフェンス、絶対「犬用」 高さがたいして無い。おまけに、猫でも、ちょっと頭で強めに押したら、動く程度の重量。
つまり、気休め程度。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
実際、リビングも以前は、この仕様でいたら、コタは頭でこじ開けるわ、フェンスの上にジャンプして、網戸に張り付くわ
・・・と、キケンだったので改良したのです。
やばい。網戸なんて簡単に破るに違いない。
血を見る喧嘩&脱走、事故etc・・・想像すると同時にダッシュ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5a/ad3e520b1155e650ff6d1f4c32e27385.png)
窓閉めても良かったんだけど、そこは和室。障子がある。
親分の姿が見えると、興奮が収まらないと思ったので、障子をまず閉める。少し落ち着いたら、隙見て、窓閉めればいい。と。
で、うっかりして、コタとの距離を一気に詰め過ぎた。
私が傍に立った時ってのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ca/f1d71c54ac93382f7fa365dbb1df2a2f.png)
史上最強、怒ってたと思われる。
結果・・・↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5b/7640f02bfb1e7e62fe84db6c8300d274.png)
スネに爪攻撃を食らった私。
こんなんで済んで良かったっす。
これ、噛みつかれて、興奮してる為、口から離さない状態だったりすると、なかなかの傷になるもんな~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ふふん。コタの本気パンチと言えど、爪切ってるしね。ちょっとの流血程度ですわ。
いきなり近づいた私が悪かった。焦って近寄りすぎた。反省。
冷静さを取り戻したコタが、不思議そうに見てる。
多分、カッとなってる時、本人も、よくわからなくなっているんだろうな~。
子供の頃から、身近に猫がいたせいもあり、私の体には、歳を経ても残る立派な「猫傷」がある。
手の甲やら、胸の上の鎖骨あたりetc。鎖骨の爪痕は、こりゃ荒ぶる子猫だった、ちびが残した跡(笑)
30年モノの傷跡とか、ある意味、思い出。
「猫にしつこくしちゃイカン」「喧嘩に割って入っちゃダメ」等、猫歴の長い母に、散々言われて育ったのに
いまだに、こうやって失敗するとは(;´∀`)
そういう母も、若い頃に、喧嘩に割って入ってしまい、頭に噛みつかれ、数針縫ってたっけ・・・
ともかく、止血と絆創膏程度で済んだので、何の問題もナシ。
それにしても、怒りまくりのコタに対して、にゃんとも言わず、黙って見てるだけの親分。
この対比、温度差がハンパないっす。
ここ数日、親分は姿を見せていないし。(下手したら一週間くらいかも)
雨で濡れて、足元悪いし。きっとメインのホームグラウンドで、そこそこ生活できてるに違いない。
こりゃ、今日も姿見せないな。と思ったので、安心して網戸で風を取り込む。
リビングの窓は、自立式ペットフェンス+網戸のすぐ傍に、つっぱり棚とワイヤーネットを組み合わせたフェンス。
2重にしてあるし、お手製フェンスは以前より高くしたからね(^^)v
でもって、リビングなら私の目もあるし、いざとなれば即、窓閉められるし。
バッチリじゃん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
すると、突如、隣の和室から「オ゛アァァァァァァァァァ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
そう、にゃんこが喧嘩する時の、あの声です。
はっっ?!(;゚Д゚)ちょっ!まさか、親分ったら、フェイントで、和室の窓際に来たの???
ひょいと和室に目をやると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ea/a7d596fe70a1f3911846081dfc0e1731.png)
小首をかしげて、室内を伺う親分。
・・・か、可愛いっっ(*‘∀‘)
いやいや、そんな事言ってる場合じゃない。コタ、めっちゃ怒ってるやーん。
描いてないけど、和室の窓にもペットフェンスは設置しているのです。
が、このフェンス、絶対「犬用」 高さがたいして無い。おまけに、猫でも、ちょっと頭で強めに押したら、動く程度の重量。
つまり、気休め程度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
実際、リビングも以前は、この仕様でいたら、コタは頭でこじ開けるわ、フェンスの上にジャンプして、網戸に張り付くわ
・・・と、キケンだったので改良したのです。
やばい。網戸なんて簡単に破るに違いない。
血を見る喧嘩&脱走、事故etc・・・想像すると同時にダッシュ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5a/ad3e520b1155e650ff6d1f4c32e27385.png)
窓閉めても良かったんだけど、そこは和室。障子がある。
親分の姿が見えると、興奮が収まらないと思ったので、障子をまず閉める。少し落ち着いたら、隙見て、窓閉めればいい。と。
で、うっかりして、コタとの距離を一気に詰め過ぎた。
私が傍に立った時ってのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ca/f1d71c54ac93382f7fa365dbb1df2a2f.png)
史上最強、怒ってたと思われる。
結果・・・↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5b/7640f02bfb1e7e62fe84db6c8300d274.png)
スネに爪攻撃を食らった私。
こんなんで済んで良かったっす。
これ、噛みつかれて、興奮してる為、口から離さない状態だったりすると、なかなかの傷になるもんな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ふふん。コタの本気パンチと言えど、爪切ってるしね。ちょっとの流血程度ですわ。
いきなり近づいた私が悪かった。焦って近寄りすぎた。反省。
冷静さを取り戻したコタが、不思議そうに見てる。
多分、カッとなってる時、本人も、よくわからなくなっているんだろうな~。
子供の頃から、身近に猫がいたせいもあり、私の体には、歳を経ても残る立派な「猫傷」がある。
手の甲やら、胸の上の鎖骨あたりetc。鎖骨の爪痕は、こりゃ荒ぶる子猫だった、ちびが残した跡(笑)
30年モノの傷跡とか、ある意味、思い出。
「猫にしつこくしちゃイカン」「喧嘩に割って入っちゃダメ」等、猫歴の長い母に、散々言われて育ったのに
いまだに、こうやって失敗するとは(;´∀`)
そういう母も、若い頃に、喧嘩に割って入ってしまい、頭に噛みつかれ、数針縫ってたっけ・・・
ともかく、止血と絆創膏程度で済んだので、何の問題もナシ。
それにしても、怒りまくりのコタに対して、にゃんとも言わず、黙って見てるだけの親分。
この対比、温度差がハンパないっす。