goo blog サービス終了のお知らせ 

ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

鏡餅の謎

2019-01-07 16:25:40 | 日記
お正月も終わり、新年の仕事もスタート。

日常が戻ってきましたね~。

とはいえ、松の内はまだ正月飾り、出してある所も多い。

うちもまだ飾ってあります。

で、この正月飾り。その中でも鏡餅なんですが

年末にきっちり準備して、びしっと飾るんだけど

元旦を迎える前にですね・・・


毎年、橙が転がってるのです。

おそらく、猫達の誰かが、つついて落っことしてるに違いない。

そう思ってても、どうやら夜中にイタズラされるようで、確証がつかめない。

もしかしたら、自然に落ちてるのかも?!と、思い直したりして。


で、平成31年の正月を迎えた、2日のこと

橙ではなく


御幣の片方が、落ちてる事件発生

橙と違って、餅で押さえてるから、自然に落ちる訳がない。

朝、ぺらって片側だけ落っこちてる不思議。

「これはいよいよ、誰かの仕業だなー」と思いながら、元に戻す。

その夜、鏡餅が飾ってある棚にて



ちび、咥えてゆーっくり引っ張る

丁寧に、慎重に、物音たてず。完璧な犯行?!

ちび、あなたはいつから、怪盗ルパンなの?あ、女子だから峰不二子か?

眼前で行われている所業を、見逃すほど私は甘くないのですよ。

ただ、怒鳴るほどの事でもないので、諭すように声をかける。



なぜ堂々としているのだ(-_-メ)

「ふふふん遊び心を忘れない。これが若さのひ・み・つ

とでも言いたげ。さすがちび。

てっきりやんちゃなコタか、気まぐれむぎかと思ってたけど、私の推理はハズレていたわ。

コタも鏡餅の近くで、観察してる事はあったけど、あれって

「ちび姉さんは、これの何が楽しいんだろうな~?」とでも思ってたのかな。


さて、来年は飾る場所を変えるしかないかなぁ?!






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする