ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ぶすっと

2019-01-24 16:21:52 | 猫の病気
3日前から、ちびの吐きが続いた。

毛玉が出てスッキリしたとは思うんだけど

その後、まだ、ちょこちょこ吐きが続き、食欲が戻らず。

吐き気止め飲んだし、そもそも食べれてないので、吐きは治まる。

でもやはり、食欲不振。

当然いつものように、脱水気味なので

仕方ない。病院で貰っておいた、自家輸液セットの出番となる。


ダンナに、膝の上にちびを乗せてもらって、さりげなく手でホールド。

がっちり抱っこだと、かえって嫌がるからね。

大好きなダンナにナデナデしてもらい、油断している所で・・・


背中に点滴針。

輸液パックをレンチンしたり、シリンジに輸液入れたり、肩甲骨の間をアルコール消毒する時も

全て、鼻歌まじりで、さりげなーく準備。

で、皮膚つまんで、ぶすっと! 

一切、躊躇しないのです。ワタシ。( ̄▽ ̄)

針刺す時、妙に力んだり、構えたりすると、即、察知するかなーと。

普段、トイレのンコを掃除する時くらい、なんの遠慮もせず、刺す。

ばっちり翼状針、刺さってる。

当のちび様ですが・・・


ひと声あるのです

ダンナがこの声で一瞬引いてしまい、ちび動く。で、針外れる。

いやいや、動かしちゃダメじゃん! で、やり直す。

「ちょっと痛みがあるんじゃない?」とか口出すダンナ。

・・・・

ちっと痛かろうが、やらなきゃいかん事はやるし。

自分で言うのも何だが、私、針刺すの、うまいと思う、多分。

「貫通してないし、大丈夫だって! 何度もやり直す方が痛いっしょ」

まったくもう。こういう時って、絶対、女性の方が肝座ってると思う。


さあ、多少チクッとするのは我慢して頂き、さっさと注入ですよー。

50ccシリンジで、輸液注入。ぎゅーっと押し出す。

ちなみに


文句だよね、コレ

病院でやられても、こんな風に鳴かないんです。じーっと黙って耐える。

うちだから?私だからか?

やってる事は一緒。液モレも無し。

おうちだと、言えばなんとか逃げられると思うのか、大袈裟に嫌がるちび。十八番の女優ばり演技?!

まぁ、ちびとの付き合いも長いですからね

あーはいはい。と、なだめつつ、完全スルーで輸液完了

ふふふ。私にその手は通用しないわよ~(-.-)


この後、ちび様完全復活

ほーら、点滴やって良かったじゃ~ん

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2 コメント

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Unknown ()
2019-01-26 23:37:29
人間も採血などで
ちくっとしますよと言われると構えてしまいます私だけですか?

私もにゃんの点滴だいぶ慣れて着たのですが
準備してるときのが逃げられます
針をなんとか刺してしまえばおとなしくしてくれるにゃんです

ちびさん調子良くなって良かったです
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Unknown (コタママ)
2019-01-27 16:21:35
ちびのかかりつけ医では「ちょっと我慢してね~。ちっくんね~」「えらいえらい」など看護師さんも医師も、いっぱい声掛けしてくれます(笑)

あんまりもったいぶる?!と構えちゃうから、さりげなーくやった方がいいのでは?と個人的にはいつも思ってます。

人間も同じと思いますよ~。私は仕事で整体施術する際、お客様が緊張して構えないよう、冗談言って笑わせたりしながら、えいっ!としたりしてます
(*´з`)
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