うちの3猫、抱っこがさほど、好きではない。
ちび→抱っこされるとキャリーバッグとか投薬とか、ロクな目に遭わないから、嫌い。
コタ→足元スリスリ、父ちゃんの膝の上大好き。だけど抱っこは、自由に動けないから苦手。
むぎは普段から、ベタベタするタイプじゃないから、まぁ、当然抱っこも苦手なのは、分かる。
全力で拒否したり、暴れる訳ではないけれど・・・
イカ耳になっちゃうし、しっぽも内巻きになっちゃいます。
また、ダンナの抱っこが、どうしても
「お腹の前で、正面向き抱っこ」という変形スタイルになってしまう。
体はしっかり支えてるけど、にゃん達は、この抱き方は落ち着かない模様。
「密着できた方が落ち着くと思うよ」と私がする抱き方を教えても、どうしても、このスタイルになる不思議。
では、私が見本を、とやってみる。
私がやっても、それが嬉しいって事はないみたいで
私は昔から、後ろ向き縦抱っこ派
私の肩に、猫が腕をかけるスタイル。
猫が後ろ向きになってしまう為、顔が見られないのは残念。
でも、これだと抱っこされたまま1階→2階への移動とか、させてくれる。
亡きモカも、このスタイルで抱っこすると、安心して脱力してたっけなぁ。
「ふふふ、私の抱っこは落ち着くのね~」
と、ダンナに勝ったような気になる私。
でもね・・・
割とシッポ周りが濡れてる確率、高し💧
そうです、シッコがついちゃってるんです。
タイミング悪いと、ひょいとオシリを持ち上げた際に
手のひらが、びしゃっとなったりして(◎_◎;)
まさに「冷や水を浴びせられる」ってやつ。
・・・違うか(笑)
なんと!オシリ拭きが日課とは!
やっぱり長毛さんは、マメなお手入れが必要ですね💧
びしゃっとした後、それが何か、大体予想できているハズなのに、ダメ押しで・・・ついつい臭いを嗅いでしまい
「うっ(゜-゜)くちゃい_| ̄|○」
と、なってしまいます。
手のひらびしゃっ(笑)
あるある!と笑いながら読ませていただきました(^-^)
ねこのおしりふきが日課です( ̄∀ ̄)(笑)