おうち猫さんの中には、ボール遊び好きな子もいますよね
うちの場合、コタが割と好き。
ぽーんと投げると・・・
こういうところが、実にコタらしい。
すぐ見失っちゃったり、隙間に入っちゃうと途端に諦める。
「母ちゃん、ボール狭いとこで動かないよー」
って、しれっと戻って来ちゃいます。
「・・・いや。そこは頑張って捕ろうよ(;´・ω・)」
うちでは、ボール遊び=私ばかりが動き回る。に陥りがち。
世間には、まるでわんちゃんのように
きっちり咥えて、飼い主さんの手元に持ってくる子もいるというのに💧
更に違うボール遊びするのが、むぎ。
ぽんと遠くに投げても、眺めるだけで走って追いかけたりしない。
むぎのご希望は、自分が箱に入っている時に・・・
できればお腹あたり。真ん中へ入れて欲しい模様。
すると
狭い箱の中で、器用にぐるぐる体を回す
自分が回る→ボールを追いかけてる気分。なんだろね
実に低燃費というか、ずぼらというか。
「ここだと全速力で走らなくてもいいし、コタにも取られないもん♪」
むぎ、一人でまあまあ盛り上がってます。
確かに、ダッシュでボール捕る競争になったら、むぎはコタにかなわない。
これだと独り占めできて、ご機嫌です。
うちは気づけば、シニア猫だけなので、長時間遊ぶ事も減ったけど
子猫、若い猫さんいるお家だと、ボール投げたら延々と走り回ったり
遊び方も激しいだろうなぁ。
なんか、そういう時代が懐かしいな(´_ゝ`)
我が家はラムネちゃんがまさに!ボール遊びのプロフェッショナルで卓球部員でした(笑)🏓
当時兄たんが卓球部だったのでボールには不自由しなかったラムネちゃん、廊下の壁も使ってのスカッシュ並みの変化球にも対応!! ものすごくアグレッシブな遊び方で絶対にボールを見失うことなくキャッチ&パス&アタック!!
卓球の球は大きいので咥えられないため、弾きながら戻ってくるんですが、これがまたプロで(笑)
咥える事ができる大きさのスーパーボールだとあっという間に持ってくるので、投げてやっても投げてやってもすぐ持ってくる(^ω^;);););)
エンドレスな遊びはラムネちゃんが息を切らして倒れ込むまで……( ̄▽ ̄;)
そんな激しい遊び方をする子だったのに、キーちゃんが家にやってきてから突然、やらなくなってしまいました…。持ってこいゲーム、あれは若猫の間の芸なのかな…?それとも、下が出来たら下の子に譲ってあげるから、自然にやらなくなるのかな???キーちゃんがやって来て、かなり楽しいことや癒しも増え、幸せもいっぱいになりましたが、こういったちょっと寂しい面もあったりしました。(^_^;
ムギくんは下の子が増えてもまだまだ独りじめして遊べるんですね(´∀`*)
お兄ちゃんのラリーの相手。はたまた鬼コーチ?!
すごい運動量ですよね。若さだなぁ。
うちも、むぎが若猫の頃、けっこう激しく遊ぶタイプだったんですが、コタが来てからは
「うむむ・・コタが見てるなぁ」って感じで
真っ先にオモチャに飛びつかなくなりました。
ラムネちゃん同様、後輩の様子を伺う感じで、気にするもんなのかな?
で、むぎなりに考えた結果が、「箱の中なら独り占めオッケー」なのかもしれません。