周期的にやって来る、むぎのブームがあって
決まって私が、夕食作ってる時に
足元で転がって、へそ天になる
これ始めの頃は「(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ もう、可愛いんだから~」
ってなってたけど、月日と共に、むぎも安心しきって、全然動かない
おまけに、体格もいい。これが岩のように転がってるもんだから
私の「危ないよ!」は聞き流すようになってもうた
よりによってガイコンロ直下。端っこに溜まるように寝転がる
さすがに油ハネも危ないし、避ける気ゼロなので、私がしっぽとか踏みそうで怖い
もし私がしっぽ踏んじゃったら→さすがのむぎも驚き飛び起きて
→勢いで鍋でもひっくり返したら大惨事 になりかねない
一旦手を止め、しゃがんでむぎに言い聞かせ
よいしょと引っ張るように、退去願っている、その真っ最中に・・・
まさかの
第二の矢が飛んできたよ?(´Д`)
「むぎにぃに、母ちゃんと遊んでんの? 僕ちんも遊ぶ~」
気付けば、コタが構って貰えると思って、背後で順番待ちしてるぅぅ💦
「いやいや、違う! 遊んでないっ」
わちゃわちゃしてたら、そこに畳みかけるように
「何か飲もっかなー。冷蔵庫に何入ってたっけー?」
このクソ狭い所にある冷蔵庫めがけて、ダンナも入って来る
・・・・・
・・・
「あんた達、みんな邪魔じゃーー!!あっち行けーー!!」
(゚Д゚)ノ
調理中の邪魔したら、誰であろうと容赦しない
そう決めた夜であった (´_ゝ`)
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