集い

いい天気になりましたね～。

午前中の仕事を張り切ってやってきた後、先ほど一旦家に戻ったんです。





私、「行ってきます」「ただいま」等、必ず猫たちにひと声かける事にしている。

いつも通り「ただいま」と言ったところ、妙に静かな家の中。




私が仕事に出る時は、モカがお見送りしてくれるし、帰宅時は大抵むぎが、しっぽ立てて迎えてくれる。

これがななかなかイイ!和むんです。

それが誰の姿もないと不安になるもの。お天気なのにリビングにもいないとは。

ちょっと不思議に思って二階に見にいったら・・・



何もそこまで密集しなくても

もっとのびのび昼寝する所、いっくらでもあるでしょう?!

風が気持ちよくて、みんな寝てたみたいです。

いつのまにか、むぎが本棚上部に到達できるようになっとるし

まぁ、一緒にいるってことは仲良しの証拠

苦手スペシャル

先週はモカにとって受難続きでありました。

いや、だってカミナリは多いわゲリラ豪雨来るわ、地震もあるわのまさにスペシャルウィーク。

モカにとっては苦手な事が立て続けだった訳です。




あまりの雨量で、屋根に当たる雨音もなかなかの迫力だったよう。

夜～明け方にかけて、カミナリが鳴っていた日なんざぁ・・・




どこにいても聞こえるもんだから、身の置き場に困ってワケわからなくなってるし

そんなモカは放置で、ちびもむぎも通常通り。我々夫婦も就寝。

明けて翌日・・・

昼間、一旦仕事から戻ってモカの様子を見てみると・・・




多分、一睡もできなかったんだと思われ。「泥のように眠る」を体現。

あんまりストレスかかって今度はモカが、尿石症を再発するんじゃないかと心配になる。

これから台風シーズン。猫も人も体調管理が大事ですねぇ。

読書&食欲の秋

秋の気配を感じる気温。

むぎは完治したし、ここの所ずっと仕事も忙しかった。

今日は、ちょっと一息つけた感じ。

あれこれ本を買っても、読む暇なかったし。

で、買い貯めた本の中から一冊。



加門七海さん著「猫怪々」

著者が子猫拾った事からの、育猫の物語なんですが

一般的なのと違うのは、作者が実話怪談の著者だったりするから。

表紙絵が、すごーくカワイイ！


気温下がって、やたら眠いらしい姉様。



モカも１日中ボーっとしてたな。

むぎは…腹減ったと騒いでる(-_-;)

さて、ご飯にしますかぁ。

振り回されてます

おかげさまで、むぎの再検査の結果、正常値に戻りました。

オシッコも普通に出てるし、そそうも無し。実にめでたい。

念のため、今週いっぱいは飲み薬を続けて、問題なければOKとの事。

めでたいのだが、整腸剤を飲んでるものの、まだ少々お腹が緩い。

そんな事もあり、最近は朝が忙しい。



あちこちに付いたンコの拭き掃除からスタート。


モカはモカで・・・



これがまた、一粒づつゆーっくり食べる。

で、残して、ちょこっと間を置いて、またねだる。朝だけで3～4回の儀式。


一番大人で、物分りの良いハズのちびまでも・・・



訳すと、「あっちの窓開けてよー!」「やっぱり、こっちの窓から外見たーい!早くしてっ!」

だったりする。

もうね、完全に猫の付き人状態(笑)

朝からバタバタな事も手伝ってか、ここにきて、なんだか私が夏バテ気味です。(+o+)