正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

さぁ!いよいよ6月ですよッ。

2012年06月01日 | 日記・エッセイ・コラム
あれよっまぁーと、6月に入りましたねっ。
皆様、如何がお過ごしですか。

先月まで様々な心模様が「私にも」そして「皆様にも」
渦巻いていたのではないのでしょうか。
何はともあれ、大変お疲れさまでした。

お疲れと言えば、
日々の生活のなかでは、大小様々な「判断」を迫られる毎日ですよねっ。
例えば
「人生如何にして進むべきか」の壮大な思いや
「あ~ッ腹へった、ごはん?らーめん?そばうどん等々」
・・・んっ・・・ありゃりゃ。
「この道 右に行くか左に行くか」

究極は、
「好き 嫌い」か(常識?に、捕われず素直に! 難しけどねっ)

なにはともあれ、些細な事を含めてつねに判断しておりますよっ私達は!(大変だよねー)

ここで我思うに、今までの判断基準は、
「常識と言う非常識」に捕われ踊らされていたのでは。

しかし、このような基準(偽り?)は、私や皆様の
「こころ=魂」を傷つけることとなり、

(魂の声)
「もぅおまえなんぞ、シラン!」と、

魂が、肉体という乗り物から予定より早く降りてしまうことになるのかも。
そうなるともぅ悲惨ですよー、
ドライバーが居ない乗り物に乗車していることに!
ひぃぃぃいい驚愕。

またまた(魂の声)
「コラーッ!まだまだ『やるべきこと』を、出来ていないぞぉー」
「おまえの思いや身体に悪想念が多すぎるー」
「ここに(肉体)居ると、魂に霞がかかる一方だっ!」
そして、暴走運転・制御不能・重大事故への道に。
ひぃぃぃいい悶絶。

なので、こころしてすごしましょうねっ。(お互いに)

こんなわたしにも、
まぁーなんと申しましょうか、
私の内なる声が導いたのでしょうか?

今、小淵沢にいる私。
素直に感じることは、「こころがよろこぶ」のですょ、ほんとに!

う~ん、「氣」?「空気」?「水」?・・・「人」。

「人」といえば、花の美術館・ 作家「水木鈴子」先生。
思い起こせば昨年より、ことあるごとに温かいこころ配りを頂いて
おります。

水木先生をご存知の方が、私の言動や態度を見聞きされたら
目を△にして
「コラーっ!失礼でしょっ」と・・・。

そんな私にも、優しく母が子を慈しむように澄んだ瞳で
微笑んでくれます。

「母」といえば水木先生の詩で、

『地球母さん』

という作品があります。
 
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皆様の「魂」に潤いや、やすらぎが届くかなっ。
詩画集で感じることもオススメですが、
実際に来館されてどのように、ご自身の魂がどのように感じるか・・・
これまたオススメです。

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非常識の世で思考する時、これからは「こころ=魂」の内なる声にも
注意を払うことで、日々の生活に活力や明るさ、そして「希望」が

どぉどーん!と、皆様の背中を押してくれることでしょう。

(我思う こと にてご容赦をっ・・・ねっ)


地震が続いてますが、気持ちを落ち着かせて冷静に対処してください。
寝室には、倒れそうな物を移動するか、固定するかして万が一にそなえてくださいねっ。

あなたなら大丈夫!

『『『そなえよつねに』』』


ありがとうございました。