正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

「夏至の日の祈り」縄文スピリットへの誘い

2012年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
只今(18:40)の小淵沢=外気温16℃で、シトシトと雨が降っております。

午前中の蒸し暑さと打って変わり、現在の肌寒さに触れ

急激な気温の変動に驚いております。
 

 
さて本日、「夏至」を迎えておりますよねっ。

いやぁ~・お恥ずかしながら、ニュース等で「本日は夏至・・・」と見聞きしても、

「へ~そうなんだ・・・でぇ、だからッ?」
(↑あっ・ちゃ~ ダメダメ人間でしたね~)

しかし、今年は違いますぞっ!!

昨年末より急激に覚醒しちゃってます。(でも素質は幼き頃から・・・多分)

あっ、ごめんねッ。

「覚醒」って、ある意味専門用語的(笑)なので説明すると

(地道な努力や鍛錬の積み重ねによってではなく、何らかのきっかけにより
突発的に潜在能力が引き出される現象。)らしい・・・。

うっひぃ~ ↑ 仰々しく「覚醒」って、書いちゃったねッ。(またまた笑)

『「夏至」太陽は、1年で最もエネルギーが強く、また 新しいサイクルの始まりのとき』

でぇねッ、祈っちゃったわけですよッ なんと

早朝『4時』から・・・。

「八ケ岳自給生活学校」の田んぼが見える高台から

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「夏至の日の祈り」「豊作への祈り」

そして、「様々な祈り」を早朝『4時』から・・・。

(去年まで、二十数年間慣れ勤しんだ『4時』だけど・・・今は辛いのよッ
 
 
んっ!
 
三時半に起きて(勿論、目覚まし時計に起こされて)お隣町富士見へ。

狐や鹿ちゃんが闊歩する暗い道中を、軽トラ疾走~。

まだ暗い井戸尻遺跡前に車を止め、外に出ると・・・
 
 
 
『♪トン・トコトン ♪トン・トコトン・・・』 
 
 
怪しげな太鼓の音が・・・。 
 


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八ケ岳の峰が赤く染まり始めた頃、
 
 

『♪あらひれぴぃ~ひゃら~』 
 
 
なにやら素敵な歌声が・・・。 
 
 

フラの「祈りの踊り」が、厳かにそして優しく始まります。

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あぁ~素敵です。

「フラ」って、優しく包みむような所作から輝き出す『氣』が、

自然・大地・水・空気・精霊・神と一体となり、

その場にいるものを魅了する『力』を感じました。

(でも、寒かったでしょ ありがとうございました)
 
 
 
 
その昔、

ここ井戸尻の大地にて、縄文の民も『祈り』を捧げていたに違いない!

とッ!我思う早朝の祈りでした。 
 
 
 
   大地の揺れに
 



『『『そなえよつねに』』』


 あなたなら大丈夫!
 

『『『そなえよつねに』』』

 

ありがとうございました。