正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【大分は「美」てんこ盛り なのだ!(前編)】

2013年02月27日 | 旅行記
小淵沢・7時の気温
 
 

『0℃』
  
 

見慣れましたよ雪景色、問題在りません!

「雪降る・日中融ける・夜凍る」の

合わせ技の繰り返し。

 
 
 
 
・・・ぱねっす。
  
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お元気ですか、小淵沢の白龍です。 
 

 
さて、2日目はいよいよ九州大陸です。 
 
途中、神戸からフェリーなどと姑息な荒技を使いつつも

6時20分定刻どうり大分港に。 
 



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この船体イラストを見ると思わず 
 
♪?さぁーん ふらっ・わぁー 

♪?さぁーん ふらっ・わぁー

♪?た・い・よぉーおに ま・も・られっ・てっー

♪?いこおぉー 
 
 ※ 若?子内? 悦郎さんが歌う「さんふらわあの唄」(youtubeに音源あり) 
 

口ずさんだ あ・な・た! 

懐かしいですよねぇー The70年代


 
 
で、 
 


港から国宝石仏がある臼杵(うすき)の町へ。

 
 
菜の花が咲いており臼杵はもう早春の気配が・・・

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いやっ、 
 
 
「まだ寒ぅい!」 
 
 

「猫背のちっちゃい人:談」

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うぅー
 
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美しい・・・」。

木彫り?・・・、

みまがうばかりのバランスというか・・・彫刻技術。

石を彫ったとは思えないほど表情が豊で、そう

やっぱり「美しい」のです。 
 


 

臼杵石仏は、凝灰岩の石壁に刻まれており

平安後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれていますが

 
 
誰がどのような目的で造営したのか分かっておらず、

今だ謎に包まれているとのこと。 

 
 
だれかが都に出かけて、又は都からやって来て 
 
奈良や鎌倉の「美」を

ここ臼杵の地に残した思いとは・・・。 
 
 
 
いぃねぇ、実に愉快!

なぁ~んとなく思う事は

「目先の物事に捕われていたら、後世には残らない」・・・のでは。

(脈絡が曖昧ですが・・・)ふと、思いました。 


じゃー「美」に、酔いしれちゃってください。 
 
 
 



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あぁーありがたい・ありがたい。 
 
 
後編につづく。 
 
 
 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。