小淵沢・7時の気温
『-3℃』
見慣れましたよ氷点下、問題ないのだぁー!
・・・yoyouッす。
![Img_1430 Img_1430](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e9/54f9d0362daa7cfe6cde7acaaca1f060.jpg)
実は本日、東京日帰り。しかも軽トラ運転・・・。
・・・ぱねっす。
![Img_6951 Img_6951](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bd/e677f9572bdf9f6863e6a951ad669fed.jpg)
お元気ですか、小淵沢の白龍です。
で、
石仏を後に、一路南下50km先にある
米水津(よのうづ)へ。
そうです!
『なずなの塩』製塩場見学です。
佐伯市米水津間越。間越と書いて”はざこ”と読みます。
ここは、大分県屈指の美しさを誇る間越海岸があり、
この一帯に広がる原生林の植物からのミネラルが、海へと流れ
海水の成分と混ざり、塩でありながらほんのりとした
甘さが口の中に広がります。
![Img_6572 Img_6572](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/22c44632923da902a8a6ac0c8c47934b.jpg)
![Img_6574 Img_6574](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/e6b7439ae284a4c50d46af70f3c5dcd5.jpg)
![Img_6575 Img_6575](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a1/f92fafd006cffe073c61f9282a3c5314.jpg)
おぉー!ピラミッド?
![Img_6571 Img_6571](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/b97087f8ff7dc7c2e6a181d94f0d4fbf.jpg)
「循環タワー(流下式塩田式)」※右奥
![Img_6548 Img_6548](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ba/d28e7c32efe6efe1b7ba6c17dbd9b0d5.jpg)
間越の海水を吸水(塩分濃度約3.4%)を、循環タワーに流し
水分を蒸発させていき塩分濃度を12%以上に濃縮します。
「貯蔵樽」
![Img_6549 Img_6549](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/d5da547bd5974f7431b9386235ec6fb3.jpg)
90年以上前に作られた杉樽(30石樽)
「天日ハウス」
![Img_6550 Img_6550](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/06/68ec0b254bd9d7a90993fa5245538b92.jpg)
![Img_6553 Img_6553](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9d/53790ba17e29a25698f50f530cab028d.jpg)
![Img_6555 Img_6555](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/88aaef3d9d9bdd692e7bbcf71d96a02a.jpg)
桧造りの天日皿へ濃縮した海水を満たし、
太陽熱を利用して水分を蒸発させ2~4ヶ月かけて
自然結晶の天日塩を造りだします。
![Img_6552_2 Img_6552_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/87ce818f5c22aa224c4d357306335da5.jpg)
![Img_6554 Img_6554](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/49/d4638398547744210dfb4f5437819ca1.jpg)
掛け値なしで『からだか喜ぶおいしい塩』です!
「なずなの天日塩」で、やります!醤油づくり。
(すっげぇーもったいないけど・・・)
そして、
同じ敷地に、「釜炊塩」の製塩場もあります。
二日間かけ、薪でじっくり炊き上げていきます。
![Img_6557 Img_6557](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3f/aed45e3790e6bc3c6db7a667487dde6c.jpg)
![Img_6556 Img_6556](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a6/2bced82694ec37ba5d3c062e373b8bb6.jpg)
![Img_6562 Img_6562](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b2/bbc7375e3d6628e544cc06c18ad7cf3a.jpg)
![Img_6569 Img_6569](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/48/e0a2395d5911deb7ab62ad7e57689ec8.jpg)
間越地区婦人部主体で、
最終行程の選別作業やパッケージ、出荷作業。
鎌炊き等の作業は地元の男性が漁の合間に加勢している。
なんだか
「いぃでしょっ!」
「顔がみえるでしょっ!」
「機械じゃなく、ひとがつくっているんだよ!」
「みんないきいきしてたよ!」
行ってみてよかったぁ~!!!
ででで、
さてさて、お腹も空きました。
今度は北上し、
只今真っ盛りの海の幸「佐賀関の関さば」を
食すため佐賀関半島へ。
「うっへへへへ旨かった~・ぷりこりぷり~」(証拠写真なし)
さばの切り身の横に、シリアルNoが刻印されたプレートが・・・
ブランドを守る努力がまざまざと。
さぁ~て、満たされました心も身体も!
今宵の宿、熊本・阿蘇高森に向け130km走ります。
途中、竹田の町を通過し・・・
たけっ・・・
「竹田(たけだ)の姫だるま!」
そう!
九州竹田と言えば・・・
『姫だるま』ですよぉー。
もう立ち寄るしかありません!
いやっ!
寄らせていただきます。
![Img_6595 Img_6595](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a6/048abc9cf007adb22c07776b780be64a.jpg)
あぁーありがたい・ありがたい。
今宵はここまでッ!
![Img_6956 Img_6956](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/f819ffcbfaa53ac39ee1426a8bfcb42a.jpg)
すべてのみなさんが幸せでありますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。
『-3℃』
見慣れましたよ氷点下、問題ないのだぁー!
・・・yoyouッす。
![Img_1430 Img_1430](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e9/54f9d0362daa7cfe6cde7acaaca1f060.jpg)
実は本日、東京日帰り。しかも軽トラ運転・・・。
・・・ぱねっす。
![Img_6951 Img_6951](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bd/e677f9572bdf9f6863e6a951ad669fed.jpg)
お元気ですか、小淵沢の白龍です。
で、
石仏を後に、一路南下50km先にある
米水津(よのうづ)へ。
そうです!
『なずなの塩』製塩場見学です。
佐伯市米水津間越。間越と書いて”はざこ”と読みます。
ここは、大分県屈指の美しさを誇る間越海岸があり、
この一帯に広がる原生林の植物からのミネラルが、海へと流れ
海水の成分と混ざり、塩でありながらほんのりとした
甘さが口の中に広がります。
![Img_6572 Img_6572](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/38/22c44632923da902a8a6ac0c8c47934b.jpg)
![Img_6574 Img_6574](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/e6b7439ae284a4c50d46af70f3c5dcd5.jpg)
![Img_6575 Img_6575](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a1/f92fafd006cffe073c61f9282a3c5314.jpg)
おぉー!ピラミッド?
![Img_6571 Img_6571](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/b97087f8ff7dc7c2e6a181d94f0d4fbf.jpg)
「循環タワー(流下式塩田式)」※右奥
![Img_6548 Img_6548](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ba/d28e7c32efe6efe1b7ba6c17dbd9b0d5.jpg)
間越の海水を吸水(塩分濃度約3.4%)を、循環タワーに流し
水分を蒸発させていき塩分濃度を12%以上に濃縮します。
「貯蔵樽」
![Img_6549 Img_6549](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/d5da547bd5974f7431b9386235ec6fb3.jpg)
90年以上前に作られた杉樽(30石樽)
「天日ハウス」
![Img_6550 Img_6550](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/06/68ec0b254bd9d7a90993fa5245538b92.jpg)
![Img_6553 Img_6553](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9d/53790ba17e29a25698f50f530cab028d.jpg)
![Img_6555 Img_6555](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/88aaef3d9d9bdd692e7bbcf71d96a02a.jpg)
桧造りの天日皿へ濃縮した海水を満たし、
太陽熱を利用して水分を蒸発させ2~4ヶ月かけて
自然結晶の天日塩を造りだします。
![Img_6552_2 Img_6552_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/1c/87ce818f5c22aa224c4d357306335da5.jpg)
![Img_6554 Img_6554](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/49/d4638398547744210dfb4f5437819ca1.jpg)
掛け値なしで『からだか喜ぶおいしい塩』です!
「なずなの天日塩」で、やります!醤油づくり。
(すっげぇーもったいないけど・・・)
そして、
同じ敷地に、「釜炊塩」の製塩場もあります。
二日間かけ、薪でじっくり炊き上げていきます。
![Img_6557 Img_6557](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3f/aed45e3790e6bc3c6db7a667487dde6c.jpg)
![Img_6556 Img_6556](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a6/2bced82694ec37ba5d3c062e373b8bb6.jpg)
![Img_6562 Img_6562](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b2/bbc7375e3d6628e544cc06c18ad7cf3a.jpg)
![Img_6569 Img_6569](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/48/e0a2395d5911deb7ab62ad7e57689ec8.jpg)
間越地区婦人部主体で、
最終行程の選別作業やパッケージ、出荷作業。
鎌炊き等の作業は地元の男性が漁の合間に加勢している。
なんだか
「いぃでしょっ!」
「顔がみえるでしょっ!」
「機械じゃなく、ひとがつくっているんだよ!」
「みんないきいきしてたよ!」
行ってみてよかったぁ~!!!
ででで、
さてさて、お腹も空きました。
今度は北上し、
只今真っ盛りの海の幸「佐賀関の関さば」を
食すため佐賀関半島へ。
「うっへへへへ旨かった~・ぷりこりぷり~」(証拠写真なし)
さばの切り身の横に、シリアルNoが刻印されたプレートが・・・
ブランドを守る努力がまざまざと。
さぁ~て、満たされました心も身体も!
今宵の宿、熊本・阿蘇高森に向け130km走ります。
途中、竹田の町を通過し・・・
たけっ・・・
「竹田(たけだ)の姫だるま!」
そう!
九州竹田と言えば・・・
『姫だるま』ですよぉー。
もう立ち寄るしかありません!
いやっ!
寄らせていただきます。
![Img_6595 Img_6595](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a6/048abc9cf007adb22c07776b780be64a.jpg)
あぁーありがたい・ありがたい。
今宵はここまでッ!
![Img_6956 Img_6956](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/37/f819ffcbfaa53ac39ee1426a8bfcb42a.jpg)
すべてのみなさんが幸せでありますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。