正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

激走 西日本縦断 2600キロ親孝行の旅・【えぇ!なんと言われましょうと、ここは「聖地」です!】

2013年03月01日 | 旅行記
小淵沢・7時の気温
 
 

『0℃』
  
 

あれっ、ぬるんできましたね。


 
 
 
 
あ・じぃーーーッす。
  
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(いやっ、まだ0℃です・・・大袈裟です!)
 
連続で東京に出かけている、ちっちゃい相方情報によると 
 
それはもぉー強風で暖かいとか・・・。 
 
小淵沢は、・・・

雨降ってるし、薪ストーブつけちゃっております。  
 
どぉーもー小淵沢の白龍です。 
 
 
 

さて、九州・大分で「聖地」に出会う! 
 
「水曜どうでしょう」的、紛れも無い聖地。

 
 
後藤姫だるま工房


そうです、「聖地」です。
 
 
今か今かと、旅立つ日を夢見て生まれております。 

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ご存知!ここは、「水曜どうでしょう」的、聖地。 
 
お宝の品々が、所狭しと鎮座されております。 
 

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ブログでは紹介出来ない手紙や写真等、正しく「聖地」でした。 
 
 
で、 
 
後藤さんにご無理をいって授けていただいた「姫だるま」。 
 
全国津々浦々より
 
「わたしのところに嫁にきてくれー」や 
 
「わたしとシェアハウスしてぇー」とか 
 
予約で何ヶ月先まで埋まっている嫁ぎ先。

それはもぉー、忙しいのです! 
 
ひょっこり行って「ポン!」と、授かれるものではございません

 
 
が!
 
 
 
女神さまはいらっしゃる! 
 
関東より、マイカーにての九州初陣の我々に 

後藤さんは、明日にも旅立つであろう姫を差し出し

  
 
「それはそれはこれも何かの御縁でしょうから、この子を迎えてやってください」
 
 
と! 
 
うっうわぁああああ感激です!

ほんとうに「ありがたい」。





 
 
姫を授けるひと(後藤さん)

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姫を貰い受けるひと(ちっちゃい相方)

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ここ聖地には様々な出会いが・・・ 
 
(原付カブの旅をしている神奈川からやってきた学生)
 
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前日、長崎から工房にやってきた青年が

「どこかテントを設営できる場所ありませんか?」と、 
 
暖かいと言われるここ竹田でも近年稀に見る寒さに後藤さんは、 
 
思わず 
 
「家の実家に泊まりなさい!」と・・・。 
 
まぁー凄い話です。 
 
そしてもっと凄いのが  
 
「ぼく、明後日までに帰ってゼミに出ないと単位が・・・」 
 
「じゃっ、帰ります」と。 
 
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えあっ・・それで神奈川まで・・・。 
 
うっ・・・明後日。  
 
ここって大分の内陸・・・。 
 
数千キロかかるのよっ・・・。

キミって人は・・・。
 
(自分で限界を設定したらアカン!と、思い勇気を頂きましたぞぉ) 
 

工房に、感謝と別れの挨拶をされに来た所での、偶然の出会いでした。  
 
東京農業大学3年生の「キミ!」に、贈ります。 
 
『今を輝け!そして人生ずぅーとッ輝け!七転びしても八起きすれば大丈夫。』
 

 

 
九州・大分竹田は、「こころ」や「からだ」も、ほっこり温めてくれる里でした。

 
 
あぁーありがたい・ありがたい。 
 

次回は熊本入りでぇーございます。 
 
 
 
すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。