正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

うゃッホォー!「吉野杉の樽」が、やって来た!

2013年03月25日 | まるる食堂
どうもぉー、小淵沢の白龍です。 
 
本日、届きました!『奈良県吉野郡川上村産の杉樽』。
 

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たるや 竹十(西北商店)は、

神戸・灘五郷、京都・伏見はもとより全国の蔵元に酒樽を納めており、

すべて手づくりの樽を作ります。

 
 
今回、醤油づくり用に用意した樽は、新品ではなく

再生品です。

酒樽(さかだる)として一度使用した物の悪い部分を取り替えたり、

竹のタガを入れ替えたりした上で、もういちど樽(たる)として再生しているとのこと。 
 

 
 
もぉースゴい『いぃ香り』なのです。


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まぁーよくぞ真竹を・・・これぞ職人、日本人バンザイ!


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今回の醤油づくりの製法は、大手醤油メーカー等の製法と違い、

 
『太陽大好き』
『高温大好き』
そして
『風通し大好きよぉ~』  

上記の3点セットが、成功のカギを握ります。 
 
しかし
 
この条件は、杉樽が最も嫌う条件なのですよぉー。

(材が暴れて隙間が開くなど・・・)

そこをあえて使う理由は
 
 
 
 
『自然の力・驚異のはたらきを信じる』

 
んっ!いぃよッ。

もぉー好き好き、「発酵ちゃん」がんばってねぇ~。

なんだか「わくわく」します。 

 
 
 
おいらもわくわく夢ごこちぃ~




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すべてのみなさんが幸せでありますように。 
 
そなえよ つねに 
   
ありがとうございました。