↑これが唐箕(とうみ)。
唐箕(とうみ)とは、風力を起して穀物を精選するための農具。収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられる。
内蔵する四枚羽の板がハンドルと連動して回転するようになっており、唐箕の上部に配した漏斗(じょうご)から少しずつ穀物を落下させ、そこに横から風を送ることで、藁屑や実のない籾などの軽いものを吹き飛ばし実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とすのが基本的な原理である。
参照「wikipedia」
稲を脱穀し、籾(もみ)にした後、唐箕(とうみ)作業へ。
藁屑や籾殻、細かいゴミなどを唐箕(とうみ)を数回かけ籾(もみ)だけにします。
丁寧に唐箕(とうみ)をかけても、籾が外れず固まりとなっていることがあるため
「ふるい」で扱いてバラケさせます。
(※「ふるい」→「唐箕」作業順序もあります。)
同じ手順の繰り返し作業……これはこれで私にとっては「苦行その2」なのです。
あぁ ありがたい ありがたい。(と、思うしか……)
【地球は生きている】
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫・大丈夫・大丈夫!』
そなえよ つねに
ありがとうございました
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