正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

育苗

2018年04月09日 | 農的なこと
今朝も氷点下でしたが、うぐいすの初音が森から聞こえ
いよいよ小淵沢も春本番です。





夏野菜をタネから苗へ育苗させるためハウスを使います。
日中、換気を怠ると直ぐに50℃を超えるハウス内ですが、
4月は朝晩と急激に温度が下がり夏野菜の育苗にとっては厳しい環境です。


そこで寒冷地等での育苗法として、微生物の発酵熱を利用した温床を使い
育苗温度の低下を防ぐ農法を行います。




去年から予め資材同士を十分馴染ませてから温床へ敷き込むやり方を続けております。








タネを発芽させてから本葉数枚にてポット育苗へ移行し
ここが野菜達にとって快適な環境となるように
5月の定植時までお手伝いをしていきます。








3-day GOES Electron Flux Monitor!




やることを、やりきったならば後はお任せ。
だから 大丈夫・大丈夫!




あなたにとって明日も素敵な一日になりますように。





そなえよ つねに

ありがとうございました。