正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

お米の花が咲きました。

2019年08月11日 | バケツ稲2019


5月頃に田植えをした稲(いね)は、夏になると葉を増やすのをやめて、穂(ほ)を作り始めます。葉のさやの間から穂が顔を出すと1日で穂全体が現れます。 穂は小さな花(えい花)がたくさん集まっていて、一つの穂にだいたい100個くらいのえい花がついています。そのえい花の中に白く咲いて見えるのはおしべで、白い固まりのようなところに花粉(かふん)が入っています。また、めしべはえい花の中にあり、おしべの花粉が風に運ばれてめしべにつきます。 はじめ、えい花は葉緑素(ようりょくそ)が含まれているため緑色ですが、熟す(じゅくす)につれて葉緑素が抜(ぬ)けて20日くらいかけて少しづつ黄金色(こがねいろ)にかわっていきます。 なお、お米の花が咲くのには光と温度条件が必要で9時半くらいからお昼くらいまでの2時間くらいで咲いて閉(と)じてしまいます。品種(ひんしゅ)によって違(ちが)いますが、稲の花はだいたい8月上旬から北海道で咲きはじめ、九州で咲くのがお盆(ぼん)のあとくらいになります。

出典:農林水産省Webサイト(http://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0307/01.html)


そうなんだって。

何はともあれ
めでたしめでたし。



やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

あなたにとって
明日も素敵な一日に
なりますように。

そなえよ つねに
ありがとうございました。