2010年 秋季高校野球 兵庫県大会決勝は、神戸国際大付が加古川北を7-1と圧勝し、
二季連続優勝を果たしました。
神戸国際大付属高校のみなさん 優勝おめでとう
昨秋の大会も、今春の甲子園でも岡本投手を最大限に援護し、ここぞ!という場面での投球が光る印象があった大川投手。
決勝でもピンチをきっちり抑える好投と、打撃でもチャンスを繋げ得点に結び付けてくれる素晴らしい選手です。
残念ながら新チームを球場で応援することが出来ませんでしたが、投打に素晴らしいチームですね。
近畿大会でも活躍楽しみです。
春、二季連続センバツ甲子園出場を賭けてがんばって下さい
そして加古川北高校のみなさん 準優勝おめでとう
準決勝では強豪報徳学園を破り、昨秋覇者 神戸国際大付との決勝戦。
堂々、今秋勝ち上がってきた素晴らしいチームです。
近畿大会では春の甲子園きっぷを掴むようがんばって下さい
残る近畿大会へのきっぷを賭けて、報徳学園と神港学園が対戦しました。
三位、近畿大会へは報徳学園が、夏・春 連続甲子園出場を賭けて戦います。
報徳学園のみなさん 近畿大会優勝目指しがんばって下さい
また今秋、新チーム神港学園を球場で応援することができました。
新しい神港学園カラーが新鮮で、来夏の活躍を楽しみに応援したいと思います。
がんばれ神港学園
~兵庫県高校野球連盟HPより 決勝戦詳細~
12:52試合開始
初回加古北 先頭の渋村が三塁を強襲し出塁。
続く2番武田がきっちりと送り1死2塁とすると、3番都倉が三遊間を破り1・3塁に。
さらに都倉が二盗を決め2・3塁と詰め寄るが、神国附の先発大川が踏ん張り無得点。
その裏神国附は1死から2番多賀が内野安打で出塁。
続く3番田中克が放った左中間の大飛球を、加古北のレフト都倉がダイビングキャッチ。
そのままボールは1塁に転送され、ダブルプレーでチャンスを潰す。
2回裏の神国附は、2死から6番石井が中前打・7番の大川が四球で1・2塁とするが、後続を断たれる。
3回加古北 先頭の9番宇治橋が右前打。
犠打で二進すると2番武田が3塁線を鋭く破り、待望の先取点を奪う。
4回神国附 先頭の3番田中克の右線に2塁打・4番寺田の左線連続2塁打であっさり同点に追いつくと、
2死3塁から7番大川が右前に弾き返し逆転に成功。
5回神国附 9番安積・1番北澤の連続短長打で無死2・3塁とし、2番多賀がスクイズを敢行するが失敗。
後続も断たれ大きなチャンスを逃す。
7回加古北 先頭の6番井上が中前打を放つ。
続く7番山本の犠打がFCとなり1死1・2塁に。その後犠打と内野ゴロで2死2・3塁となるも、後続を断たれる。
8回加古北 先頭の1番渋村が四球を選ぶが、つづく2番武田が神国附の併殺網にかかり得点に至らず。
その裏神国附は、先頭のPH梶田が左前に運ぶ。
続く3番田中克も四球を選び1・2塁に。4番寺田の犠打で1死2・3塁とすると、5番尾松がスクイズを決め待望の追加点。
さらに9番安積のタイムリーなどでこの回決定的な5点を奪う。
9回加古北 4番柴田からの攻撃で反撃を試みるも無得点。
神国附が2年連続4回目の優勝を飾った。
14:47試合終了。
二季連続優勝を果たしました。
神戸国際大付属高校のみなさん 優勝おめでとう
昨秋の大会も、今春の甲子園でも岡本投手を最大限に援護し、ここぞ!という場面での投球が光る印象があった大川投手。
決勝でもピンチをきっちり抑える好投と、打撃でもチャンスを繋げ得点に結び付けてくれる素晴らしい選手です。
残念ながら新チームを球場で応援することが出来ませんでしたが、投打に素晴らしいチームですね。
近畿大会でも活躍楽しみです。
春、二季連続センバツ甲子園出場を賭けてがんばって下さい
そして加古川北高校のみなさん 準優勝おめでとう
準決勝では強豪報徳学園を破り、昨秋覇者 神戸国際大付との決勝戦。
堂々、今秋勝ち上がってきた素晴らしいチームです。
近畿大会では春の甲子園きっぷを掴むようがんばって下さい
残る近畿大会へのきっぷを賭けて、報徳学園と神港学園が対戦しました。
三位、近畿大会へは報徳学園が、夏・春 連続甲子園出場を賭けて戦います。
報徳学園のみなさん 近畿大会優勝目指しがんばって下さい
また今秋、新チーム神港学園を球場で応援することができました。
新しい神港学園カラーが新鮮で、来夏の活躍を楽しみに応援したいと思います。
がんばれ神港学園
~兵庫県高校野球連盟HPより 決勝戦詳細~
12:52試合開始
初回加古北 先頭の渋村が三塁を強襲し出塁。
続く2番武田がきっちりと送り1死2塁とすると、3番都倉が三遊間を破り1・3塁に。
さらに都倉が二盗を決め2・3塁と詰め寄るが、神国附の先発大川が踏ん張り無得点。
その裏神国附は1死から2番多賀が内野安打で出塁。
続く3番田中克が放った左中間の大飛球を、加古北のレフト都倉がダイビングキャッチ。
そのままボールは1塁に転送され、ダブルプレーでチャンスを潰す。
2回裏の神国附は、2死から6番石井が中前打・7番の大川が四球で1・2塁とするが、後続を断たれる。
3回加古北 先頭の9番宇治橋が右前打。
犠打で二進すると2番武田が3塁線を鋭く破り、待望の先取点を奪う。
4回神国附 先頭の3番田中克の右線に2塁打・4番寺田の左線連続2塁打であっさり同点に追いつくと、
2死3塁から7番大川が右前に弾き返し逆転に成功。
5回神国附 9番安積・1番北澤の連続短長打で無死2・3塁とし、2番多賀がスクイズを敢行するが失敗。
後続も断たれ大きなチャンスを逃す。
7回加古北 先頭の6番井上が中前打を放つ。
続く7番山本の犠打がFCとなり1死1・2塁に。その後犠打と内野ゴロで2死2・3塁となるも、後続を断たれる。
8回加古北 先頭の1番渋村が四球を選ぶが、つづく2番武田が神国附の併殺網にかかり得点に至らず。
その裏神国附は、先頭のPH梶田が左前に運ぶ。
続く3番田中克も四球を選び1・2塁に。4番寺田の犠打で1死2・3塁とすると、5番尾松がスクイズを決め待望の追加点。
さらに9番安積のタイムリーなどでこの回決定的な5点を奪う。
9回加古北 4番柴田からの攻撃で反撃を試みるも無得点。
神国附が2年連続4回目の優勝を飾った。
14:47試合終了。