秋季近畿地区高校野球大会は6日、準決勝2試合が行われ、履正社と報徳、
天理と智弁和歌山が秋の王者を目指し対戦しました。
履正社-報徳戦では、履正社が接戦を制し、報徳学園に2-1で勝利しました。
天理-智弁和歌山戦は6-5で天理が逆転サヨナラ勝ちし決勝進出を決めました。
そして今日、いよいよ秋の近畿王者を掴むべく 天理-履正社との決勝戦が行われ、
天理が履正社を2-1で制し2010年秋季近畿大会 優勝 近畿の王者に輝きました。
天理ナインのみなさん 県予選から県大会と数々の対戦で勝利を掴み、近畿大会での優勝本当におめでとう
天理は神宮大会、東海代表 大垣日大とに対戦が決まりました。
昨春、センバツ初日、天理と敦賀気比との対戦を観戦し、パワフルで、それぞれの選手のフィールディングが素晴らしく、
良いカラーを持ったチームだなぁと感じました。
神宮大会でも頂点を目指し近畿王者としての貫録で、ぜひ頑張って欲しいと思います
2010 神宮大会 組み合わせ