久しぶりに若者BOX席から姫路市13歳の少年の投稿を紹介したいと思います。
全力…
いつも私のキーワードにも出てくるこの言葉。
「全力」という言葉に13歳の投稿者は正面から向き合っているなと思う投稿です。
頭では分かっていても実行出来ない人・・・
つい周りに流されてしまう人・・・
自分の限界を決めてしまってる人・・・
常にいつも全力では身体も心も疲れてしまう。
だけど、ここと自分で決めた事は「全力」で向き合う。
そう心掛けてはいるが、自分も少なからずその中にあるように思います。
その全力な姿は人を感動させたり、応援する気持ちが生まれたり。
何より自分への自信に繋がる言葉だと思います。
全力…
大好きな言葉です。
13歳の彼が昨年の自分を漢字で表すなら…疾と表した。
私も同じく昨年は「疾」に尽きる一年だったと思います。
疾走した事でたくさんの人と出会えたり、感動をもらう一年になりました。
やっぱり、「諦」「逃」より「疾」の方が良い。
「諦」「逃」の前に「疾」走ってみてもいいんじゃないかな…そう思う。
『すべて全力でやりたい』 姫路市 13歳少年の投稿
この一年間の自分を漢字一字で表すなら「疾」という言葉を選びます。
「疾風、疾走、全力疾走」などの字に使われます。
なぜなら全力疾走の一年間だったということや、所属している陸上部でもこの一年間、疾走してきたからです。
「全力疾走」とてもいい言葉だと思います。
全力で走り抜ける、それは強い気持ちを持つことでももあります。
自分が決めたことを全力疾走するーとてもかっこいいことじゃないかと思います。
部活でも全力疾走していきたいです。
練習ではみんなの先頭で走りたいし、誰よりも早く走りたい。
誰よりも全力でがんばることは口では言えても実行するのはむずかしいと思います。
だから、どんなときも強い気持ちでがんばりたい。
どんなことにもそうしていけば、人間としてすばらしい人になれると思います。
今やることは全力疾走。
それしかないと思っています。