近畿球児たちの選抜への道 ２０１９秋季高校野球近畿大会１回戦 １０月２３日対戦結果

一昨日は、雨で二度の順延となった１回戦

報徳学園と天理との対戦が行われ天理が勝利、準々決勝へ進出しました。

天理の先頭打者ホームランにも、報徳学園阪口投手の頑張り伺える６回まで並ぶゼロでしたが、

７回、天理 山元選手の勝ち越しホームランで勢いつきましたね。

チャンスを逃さず８回の攻撃さすがです。

報徳学園の９回、粘り頑張りましたが惜しく８強進出ならずでした。

兵庫は残るは明石商業のみ。

今週末の準々決勝で、兵庫から選抜当確の知らせが届くといいな。

奈良は３校とも準々決勝進出！強い！

天理は準々決勝、奈良大附属との奈良勢対戦と決まりました。

選抜出場を確実にする一戦！

互いにがんばって下さい。


１０月２３日　対戦結果

１回戦
報徳学園　０００　０１０　０００＝１
天理　　　１００　０００　２４× ＝７
報徳学園　坂口‐久野 - 南條
天理　庭野 - 山元
本塁打　天理　下林、山元

兵庫県高校野球連盟試合速報より

1回裏　天理：先頭1番下林のソロ本塁打で先制。
5回表　報徳：5番湯水の左中間二塁打、犠打で一死3塁。
二死後、8番田中の内野安打で1点を返す。
7回裏　天理：一死後、6番杉下のバント安打、犠打で二死2塁から
8番山元の左越ツーランで勝ち越す。
8回裏　天理：1番下林の右前打、盗塁、犠打、四球で一死1、3塁。
二死後、四球で満塁から6番杉下の中越適時三塁打で3点。
なおも二死3塁から7番田中の中前適時打で1点。
ここで報徳投手を久野に交代、
後続を断つがこの回計4点を許す。
9回表　報徳：4番黒田の中前打、内野ゴロ、四球で一死1、2塁、
さらに7番南條の左前打で満塁となるも反撃ならず。