今日は良いお天気野球日和でしたね。
近畿大会が開幕しました。
大阪勢強いですね~!
第1試合 大体大浪商が智辯学園に延長14回(13回よりタイブレーク)サヨナラ勝利。
第2試合 報徳学園と東海大仰星の対戦は所々ネットに出ていた動画を見ましたが、
3回裏 東海大仰星 薄田選手のライト前ヒットに後藤選手のタイムリーで1得点を挙げた場面、
薄田選手、足が速い!一塁からの走塁が素晴らしかったです。
報徳学園 小園選手の2ランホームランで逆転したものの、2番後藤選手、4番仲村選手のタイムリーで再び逆転。
速報から西垣投手の力投も伺え、4-3 1得点差
東海大仰星が報徳学園に2度の逆転を魅せ準決勝へ進出しました。
準決勝第1試合は大体大浪商と東海大仰星、大阪勢対決となりました。
27日 対戦結果です。
【舞洲ベースボールスタジアム】
第1試合
智弁学園 000 001 000 000 01=2
大体大浪商 100 000 000 000 02=3
(延長タイブレーク14回)
智辯学園 伊原、松本ー石田
大体大浪商 宮本、田村ー谷口
~日刊スポーツ記事より~
タイブレークは13回から無死一、二塁、
どの打者から攻撃を始めるかを事前に選ぶ「選択打順制」で行われた。
13回は互いに得点が入らず、14回へ。
先行の智辯学園は四球で無死満塁の好機をつくり、邪飛で1点を入れた。
その裏、大体大浪商に2死二、三塁から中前2点適時打を許しサヨナラ負けした。
小坂将商監督(39)はタイブレークについて
「勢いがつけばそのまま行けるし、先行は有利だと思う。
初めての経験をさせてもらえて良かった」と振り返った。
5回から登板したエース松本竜也投手(3年)は13回まで無失点に抑え、
13三振を奪う好投を見せた。
試合には敗れたが、高校で初めてのタイブレークについて
「やってみて、やりがいがある。抑えられたら倍以上にうれしい。
打たれてしまえば負けるけど、抑えれば流れがくる」と話した。
第2試合
報徳学園 100 020 000=3
東海大仰星 002 020 00× =4
報徳学園 西垣 - 篠原
東海大仰星 河内(7回)-笹沼(2回) - 津澤
本塁打 報徳学園小園
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回表 報徳:一死後、2番永山が右中間三塁打で出塁。四球を挟んで4番篠原の右前適時打で1点先取。
2回表 報徳:一死後、8番村田が四球で出塁。盗塁、内野ゴロの間に二死三塁と攻めるが追加点ならず。
3回裏 東海大仰星:二死後、1番薄田が右前打で出塁。2番後藤の左中間適時二塁打で1点、
さらに3番古井の内野安打とエラーが重なって2点目が入り逆転。
5回表 報徳:一死から2番永山が中前打で出塁し、続く3番小園が右越2ランを放ち再逆転。
5回裏 東海大仰星:先頭9番生地が四球で出塁。一死後2番後藤の左線二塁打で1点、
さらに4番仲村の右線二塁打で計2点を追加し仰星が再々逆転。
報徳学園 西垣投手、得点を許した3回、5回以外のイニングを無安打で抑える粘りの投球をみせるも初戦敗退。
智辯学園、報徳学園は夏へ向かって!ガンバレ
「甲子園きっぷ」いつも楽しく拝見させていただいております。
硬式、軟式ともに熱戦ですね、タイブレーク、秋田でも、春季地区大会から導入されてます。
秋田はは今、県大会が行われ、ようやくベスト8、夏のシード校が決まりました。東北大会は6/8~で宮城県です。
軟式は6/3から県大会、東北大会は6/16~岩手県です。
野球シーズンが始まると、一気に夏大までいくような感じです。
観戦スケジュールを考える時間も、楽しいひと時です
おはようございます。
秋田の春も結果拝見させていただいています。
昨日は雨天順延で仕切り直しの準々決勝ですね。
タイブレーク制には賛否両論あり、
選手自身はどんな気持ちなのかな?と思っていましたが、
「やってみて、やりがいがある。
抑えられたら倍以上にうれしい。
打たれてしまえば負けるけど、
抑えれば流れがくる」
と智辯学園の松本投手のコメントにあるように、
全てではないと思いますが、選手と観る側では全く違う目線があることが分かりますね。
なるほど…という気持ちと、一番は選手のための野球、ルールの中で選手たちがこのようにワクワクした気持ちで野球が出来ていることは嬉しいなと思います。
春の大会もまだ進む中ですが、もうすぐ始まる夏がまた今年も楽しみですね。