おはようございます。
今朝の神戸新聞、「発言」に掲載されていた投稿を紹介したいと思います。
夢を持ってがんばっている倶楽部の選手と応援している球児たちに贈ります。
『逃』 より 『挑』 の勇気を・・・
神戸新聞 「発言」 赤穂男性の投稿より~
木々の緑がまぶしい季節は万物躍動の時でもあるが「木の芽時には体調に気をつけろ」と言われる時期でもある。
人は生きていくうえで老若男女を問わず常に判断、決断を迫れれている。
時間の長短やさまざまな問題など、一人ひとり千差万別ながら瞬間々々に結論を出しながら進んでいるといえる。
そこで大切なのは進行方向を良い方に、良い結果が得られる方に精神を向けるかであろう。
漢字の「挑」と「逃」は右の作りは同じだが、左側の偏によって全く反対の意味の字になる。
私たちは壁に当たったり、迷うとき、挑むか逃げるかによって結果は大きく違う。
迷ったときや大変な場面では逃げ出したいものだが、人間は習慣の動物であるため
一度逃げてしまうと二度三度と逃げてしまう。
「逃げるが勝ち」の言葉もあるが、己の弱い心に打ち勝って逃げず、一歩踏み出す勇気で挑んでほしい。
日々生活していると、色々なことにつまずいたり、悩んだり・・・
野球をする上でも、チームという輪の中で、仲間との関係であったり、成果が出ない時があったり
自分の居場所を見つけられなかったり・・・
悩んだり、挫折したりの繰り返しもあるだろうと思います。
先日、応援しているあるチームの選手が先輩選手のいじめに耐えきれず野球から離れていったことを知りました。
弱い、逃げたと言われればそうかもしれません。
自分が辞めることを選んだのなら仕方ないのかもしれません。
でも思うのは、悩んだり行き詰まったとき一人で悩まないで助けを求めてもいいと思うのです。
それも勇気だと思います。
そして、あなたを応援している人はたくさん居ることを忘れないで欲しいなと思うのです。
簡単に諦めず、勇気の『挑』です。
こんばんは。
同じです
私もどちら?と言えば『逃』の分類に入ってました。
歳を取ってからは『挑』というより『走』というところでしょうか?
アローズ目一杯のスケジュールですね。
早くアローズの選手たちと会いたいですが、6月でなくても会えるので、また予定連絡下さいね
自分に失いかけてる字の一つですし好きな言葉の一つです
自分自身は、「逃」のほうが多かった様に思えます 苦しい時などは、すぐに要領をかます方でしたね
選手達には、偉そうに言っていますが・・・・
ただ、今は、何に対しても「挑」と言う気持ちを持とうと努力はしています
今週末に向けて挑んでいきます
おはようございます。
神戸新聞の『発言』投稿欄には良い言葉がたくさんあって愛読しています。
その中でも、『若者BOX』という10代の少年少女の投稿にいつも感心します。
気に止まった投稿があればブログで紹介しています。
色々な考え方、意見を聞く事は、固まりかけた気持ちや老化寸前の頭には勉強になります
行動しないと何も解決しない。
身を持って体験しています。
いい記事をありがとうございました。