甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

2010 センバツ甲子園☆きっぷ  がんばれ!兵庫県勢!

2010-01-30 | 2010 春 ☆ 甲子園

                              頂点目指して                 
    
   がんばれ 神戸国際大付  神港学園
                    
                                             今朝の神戸新聞より

   

  兵庫では2校、神戸国際大付・神港学園がセンバツきっぷを手にしました
 
 神戸国際大付は、昨秋の秋季近畿大会の王者
 エースで4番、主将を務める岡本選手を主軸に、旧チームのレギュラーが多く残り
 新チーム発足当初から完成度は高かった。

 エース右腕、岡本選手は、秋季県大会、準決勝 東洋大姫路との対戦では、延長15回を完封。
 公式戦83回3/1を投げて、防御率1.08

 主将、岡本選手を中心にナインの意識も高く、甲子園きっぷを掴むため日々の練習で成長を遂げてきた。
 
 『グランドいる時間は嘘をつかない』・・・青木監督が言われるように
 平日は5時間半、土日には9時間も練習に費やした。
 
 5年前のセンバツでは4強入りしたが、その上を目指し全員野球で頂点を掴んで欲しい。

 育英と出場枠を争った神港学園
 投打とも個々の能力が高かった旧チームに比べ 
  『28年間見てきた中で、旧チームが上から5番目としたら、今のチームは下から5番目』・・・と北原監督
 
 『言われるたび悔しくて、勝つために何をすべきか1人1人が考えた』・・・と益田主将
 全員で目指す甲子園への気持ちの強さが、県大会3位からの巻き返しに現れていたと思う。 

 県大会、6試合に先発し5試合に完投したエース前仲投手は、制球力に優れた右腕。
 『チームワークがいい。自分がしっかり投げさえすれば勝てる』・・・と頼もしい。

 近畿大会では延長14回を制し4強入りを果たし、甲子園きっぷを掴んだ。
 『出場するからには一番上を目指したい』・・・
 
 ひたむきな野球で春の頂点を掴んで欲しい。
 
                                                                        がんばれ兵庫県勢
 
 
  
 
 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿