2010 日米親善高校野球大会も、パームスプリングス選抜とのエキシビジョンを含め4試合を終え
日本選抜メンバーが帰国の途に着きました。
パームスプリングス選抜との対戦は、19-3と大差で勝利。
アーバンユースアカデミーとの3試合は2勝1敗の結果を残し大会を終えました。
全日本選抜選手のみなさんお疲れさまでした
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全日本選抜 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 4 | 4 | 19 |
パームスプリングス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 |
【バッテリー】
〔全日本〕○島袋(興南)、一二三(東海大相模)、大西(報徳学園)、木村(仙台育英)、中川(成田)、池田(新潟明訓)
- 山川(興南)、山口(北大津)、磯村(中京大中京)
〔パームスプリングス〕●ゴメス、クリスキー、テラー、チャバリア - シュネック、テラー、ウォード
【本塁打】
眞榮平(興南)1号2ラン(1回)、山田(履正社)1号2ラン(9回)、バーカム1号2ラン(6回)
【三塁打】
国吉(興南)、山田(履正社)、眞榮平(興南)、後藤(前橋商)
【二塁打】
山田(履正社)、我如古(興南)、眞榮平(興南)、チャバリア
眞榮平大輝選手(興南)と山田哲人選手(履正社)の2人がサイクル安打を達成するなど打線が爆発。
全日本選抜チームが、19―3で大勝した。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全日本選抜 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 |
アーバンユース アカデミー | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 |
【バッテリー】
〔全日本〕 ○島袋(興南)、中川(成田)、木村(仙台育英) - 山川(興南)、磯村(中京大中京)
〔アーバンユースアカデミー〕 ●ケリー、キール、トーミー - D・ミラー、イバーラ
【本塁打】
我如古1号2ラン(9回)、スミス1号2ラン(3回)、ガービー1号2ラン(9回)
【二塁打】
山川(興南)、我如古(興南)、山田(履正社)、クロフォード、イバーラ
全日本の初戦の先発は島袋投手(興南) 5回を投げ、本塁打を含む6安打3失点と試合をつくる。
打っては主将の我如古選手(興南)が2点本塁打を含む4安打3打点と打線を牽引。
全日本選抜がアーバンユース・アカデミーを9―6で破った。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーバンユース アカデミー | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 7 |
全日本選抜 | 3 | 1 | 1 | 5 | 3 | 2 | 3 | 0 | × | 18 |
【バッテリー】
〔全日本〕 ○一二三(東海大相模)、大西(報徳学園)、池田(新潟明訓)、木村(仙台育英)
- 磯村(中京大中京)、山口(北大津)、山川(興南)
〔アーバンユースアカデミー〕 ●マーティン、ゲートウッド、ララ、ヤマモト - イバーラ、D・ミラー
【本塁打】
眞榮平(興南)1号2ラン(1回)、眞榮平(興南)2号3ラン(5回)
【三塁打】
八代(報徳学園)
【二塁打】
山口(北大津)、後藤2(前橋商)、山田(履正社)、ウォーカー、マーティエンゾス、アレラーノ
全日本選抜は、主砲真栄平選手(興南)の2本塁打をはじめ、6本の長打を含む計26安打大勝した。
また先発の一二三投手(東海大相模)は、4回1失点で中川投手(成田)へスイッチ、
中川投手から木村投手(仙台育英)へと全日本選抜ならではの豪華な投手リレーが見られた。
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
全日本選抜 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
アーバンユース アカデミー | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 |
【バッテリー】
〔全日本〕 島袋(興南)、●一二三(東海大相模)、大西(報徳学園)、中川(成田)
- 山川(興南)、山口(北大津)、磯村(中京大中京)
〔アーバンユースアカデミー〕 ケラー、○ケリー - D・ミラー
【二塁打】
後藤(前橋商)、スミス、ウォーカー
全日本が4回後藤選手(前橋商)の二塁打を足がかりに真栄平選手(興南)の犠飛で1点を先制。
その裏、アーバンユースアカデミーは島袋投手(興南)の暴投で同点に追く。
6回全日本は1死もランナー3塁とチャンスを作り、打者我如古選手(興南)がライトへフライを打ち上げる。
真栄平選手がタッチアップを狙うも相手の好返球の前に惜しくもアウト、追加点が奪えなかった。
一方アーバンユースアカデミーはその裏、2番手の一二三投手(東海大相模)から連打で1点を追加。
そのまま、アーバンユースアカデミーが逃げ切り、2-1で接戦をものにした。
気持ち良かった~(#^.^#)
初めまして。
今年の全日本、2勝1敗でしたね。
大差の対戦もあり、夏の甲子園のヒーローたちの力がひとつになると更に強さは引き立ちますね。
1度だけのチーム。毎年楽しみにしています。
国体は雨の影響もあり、最後まで戦うことができず残念でしたね・・・。