小さな頃から憧れた・・・ 高校球児・・・ 目指すは、やはり甲子園・・・
一握りの高校球児だけが辿り着く甲子園・・・
その場所は、私には計り知れないほどの球児たちの想いの詰まった、憧れの場所だろう。
31年前、昭和54年 夏。
この土は、その憧れの聖地、甲子園の土。
この貴重な甲子園の土が、私の手の中へ届いた経緯は 『縁』 としか言いようのないものだった。
こんな貴重な物を戴く事ができ、感謝と、この土に染みついた汗と涙、遥か昔この場所に辿り着いた球児たちを想うと背筋を正す想いである。
明日7日・・・第92回 全国高等学校野球選手権大会の開幕日。
全国各地で、たくさんの球児たちがひとつの場所を目指し汗と涙を流した。
ただ一校だけが掴んだ甲子園へのきっぷ。
何十年も繰り返される、この暑い夏がまた訪れた。
今年の夏・・・
8月7日、明日の開会式に威風堂々と後進する姿を楽しみにしていたチームとの甲子園での出逢いはなくなりました。
正直に残念です・・・
少し高校野球、野球を見るのも辛い気持ちになってしまいましたが、でもたった一枚の甲子園きっぷを手にした球児たちのがんばりを想うと、
真に応援しなくてはという気持ちになる。
この土の上でプレーできる、選ばれた球児たちの健闘を祈り、3年生にはどの球児にも、
一番長い一番暑い夏になりますように・・・。
こんばんは。
アローズのみんなは、市長杯、今回のあかふじの大会からも、いろんな事を野球を通して感じたのではないかなと思います。
自分たちが一番何が良くなかったのか?を分かっていると思いますので、気持ちの切り替えも必要ですよね・・・
次のポップアスートでは、この悔しさや足りなかった事を生かせるよう練習に励み、みんなで一緒に結果を残して欲しいなぁと思います。
アローズのみんなにはいつも遠くからですが
応援していますよ
そして今日、偶然出逢った一冊の雑誌があります・・・
コーチが言われる、あの甲子園での思ってもいない、いつもなら普通に出来るプレーも、あの場所だからこその緊張感、プレッシャーから起こるプレーがあると書かれた清原さんのエッセイがあり・・・
コーチがおっしゃられる事とダブリました。
洗車中に少し読み出したら、どうしても最後まで読みたくなって本屋へ探しに行き手に入りましたので、機会があれば紹介したいと思います。
また、近々アローズの選手たちの練習を見に行きたいのですが良いですか?
きな粉牛乳!成長期の選手には本当に栄養も良いNiceな牛乳なので続けて下さいね。
飲みだすと結構ハマりますよ