2017年 夏
花咲徳栄が初の優勝を飾りました。
長い歴史の中、埼玉県へ初めて大優勝旗が届きました。
花咲徳栄の選手のみなさん 優勝おめでとう
広陵の選手のみなさん 準優勝おめでとう
台風の影響で1日順延し開幕た2017年夏の甲子園☆彡
台風も過ぎて青空の下、開会式では49校の選手たちいい顔をして行進していましたね。
どのチームも威風堂々と立派な行進でしたが、山口代下関国際
島根代表 開星の選手たちの元気よく行進する姿がとても印象に残りました。
私たちは今、この甲子園球場に立てていることを誇りに思います。
ここにたどり着くまでには、たくさんの厳しい試練や困難がありました。
それを乗り越えられたのは、仲間、家族、監督、そして応援してくださる多くの方々の支えがあったからです。
幼い頃から真っ白なユニホームが真っ黒になるまで練習し、
真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、
最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います。
選手代表 滝川西 堀田主将の選手宣誓に、甲子園へ辿り着いた選手たちだけではなく
同じように努力してきた地方大会で夏を終えた多くの同志のことを想う言葉に感動する素晴らしい宣誓でした。
高校球児として、長年受け継がれてきた「フレンドシップ、フェアプレー、ファイト」の精神で、
高校野球最後の夏を力一杯戦い抜くことを、ここに誓います。
6月17日 北山高校 山城主将の選手宣誓により全国で一番早く開幕した沖縄大会
沖縄大会の開幕日も雨で翌18日から甲子園への道が始まりました。
沖縄大会の開幕戦から全国の球児が一つひとつ繋いだ夢が花咲徳栄と広陵に託された決勝戦。
両校の選手たちが全力を尽くした素晴らしい決勝戦でした。
地方大会から多くの感動を与えてもらった2017年夏も、また思い出深い熱い夏となりました。
全国の高校球児のみなさん お疲れさまでした。
そして ありがとう。
第99回 全国高校野球選手権 対戦結果
第1日目 8月7日 雨天中止
〈1回戦〉
第1試合 彦根東ー波佐見
第2試合 済美ー東筑
第3試合 藤枝明誠ー津田学園
18安打15得点 仙台育英球児のパワー凄かったですね!
大差の着いた対戦となりましたが、
「幼い頃から真っ白なユニホームが真っ黒になるまで練習し、
真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、
最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います。」
堀田主将の選手宣誓の言葉通り、滝川西の選手たちの全力は本当素晴らしく感動しました。
特に背番号16 渡部選手 観ているだけで笑顔になれるこんな選手大好きです。
兵庫で注目する全力球児 尼崎小田高校の大東選手のようで、彼以上かな~
ベンチワークでもベンチの屋根が取れるんじゃないかっていうくらいの全力で走って帰る姿、
攻守交替時も、もちろんみんなが全力、最後の挨拶にも全力でした。
こういう選手、チームが甲子園で観られることが本当嬉しいですね。
また小野寺監督さんのお人柄が素敵ですね。
監督さんのお人柄が選手たちのあの姿になっているんだろうなと感じました。
ニックネームはゴリだそうで 笑 バナナが凄っごく似合う小野寺監督さん 大ファンになりました。
この監督さんの下で野球ができる選手は幸せですね。
あの滝川西のスカイブルーのユニホームのように、勝ち負け以上の清々しい気持ちにさせてくれた素晴らしいチームでした。
また来夏もぜひ甲子園へ帰ってきて欲しいチームです。
日本文理と言えば、やはり2009年夏の甲子園 中京大中京との決勝が色濃く残りますが、
序盤7得点を先取し優位に運んだ試合のように思いましたが、鳴門渦潮の終盤の粘りに
あの中京大中京との決勝9回の空気がよぎったのは私だけでしょうか。
鳴門渦潮の追い上げ素晴らしかったです。
日本文理は大井監督さんと、まだまだ長い夏を!
2回戦に入りました。
今夏は兵庫大会と甲子園が不思議ですが別の大会のような感覚で観ていた5日目まででしたが、
神戸国際大附属の初戦を迎えて、当然ですがやっぱり繋がっている・・・そう感じました。
前半、北海がリードを取りましたが両校互角の戦いに見えました。
6回、国際谷口選手の先頭打者初球同点ホームランに、北海は直様逆転。
まだどちらが流れを取るのか分からない展開で迎えた7回裏の神戸国際大附属、
先頭バッターが森田選手だったことに兵庫大会決勝が蘇りました。
森田選手が出塁すると何かが動く予感がしました。
第1打席のタイムリーに、ホームランか?!と思うような素晴らしい当たり、
森田選手の打撃健在でしたね。
6回からファーストの守備に入った荒木選手の初打席でのライトヒット。
そして谷口選手の2打席連続となった右方向への逆転スリーラン!
谷口選手は秋の近畿大会準決勝大阪桐蔭戦でも9回代打で同点ホームランを放った勝負強さを持った選手。
本当痺れる一打でした。
谷口選手の一打逆転には、やはり先頭森田選手、荒木選手の繋ぐ気持ちがこもった一打一打があったからこそ。
観たかった黒田投手2度目の甲子園マウンド、岡野投手、花村投手の甲子園初マウンド、3投手の継投総力戦でした。
花村投手ナイスクローザーでしたね。
好打者川村選手を空振り三振で締めた勝利の一球痺れました。
北海の選手はみんなバットを短く持って工夫した粘り強いバッティングさすがでした。
阪口投手、多間投手とのダブルエースの信頼関係を感じる継投でした。
神戸国際大附属は夏初めての一勝!嬉しいですね~
兵庫同志たちも国際が繋ぐ兵庫の夏を応援していると思います。
この勢いに乗り、まだまだ長い熱い夏にして欲しいなと思います。
第6日目 8月13日(日)
天理2年生ピッチャー坂根投手の完封!
無失策の堅守も素晴らしい。
神野選手のパワー凄すぎでした。
3打席連続のホームランを狙う初球、超フルスイングの空振りにベンチの仲間へ笑顔作りました^^:
楽しみなチーム 天理がんばれ!
下関国際の中盤からの頑張り素晴らしかったです。
監督さんの持論に色々囁かれてますが・・・
熱闘甲子園見ました。
監督さんを信じてここまでやってきて本当良かったと選手からの言葉と監督さんの涙。
選手が信じ、この監督さんの下で野球をすること選んで良かったと終われたのだからそれでいいんじゃないかと。
文章だけでは見えないものが監督さんと選手の中にはあるんだと思います。
三本松は甲子園初勝利!チームの歴史を変えた一戦になりました。
ここにもミラクルボーイが居た!坂東選手の伝令は仲間に力を与える。
村野工業の田中選手を思い出した。
3回戦も楽しみです。がんばれ~!
二松学舎19安打14得点凄い打力でした。
明桜はミスもたくさんあったけど、その中でも岩城捕手が3度盗塁を阻む好プレイや、
印象に残るのは6回1死1、3塁の場面、センターフライにランナーを動かさなかった
センター児玉選手のバックホームストライク送球は素晴らしかったです。
facebookでお友達の児玉さんの息子さんと知ってビックリ!
いつもお父さんの投稿で頑張る姿を見ていたので感激でした。
6回には粘りのタイムリーにも拍手でした。
4番山口選手と巧みな二松学舎バッテリーとの勝負見応えありました。
明桜スタンドの大応援団も素晴らしかったですね♪
9回にはその大応援に応えて山口選手のフルスイング、
そして元気印松本選手の意地の一発28号ホームラン。
仲間へ恩返しの思い出ホームランになりましたね!
代打矢野選手の繋いだ四球に盗塁、最後まで諦めない姿勢が素晴らしかったです。
試合終了後、部長さんでしょうか・・・選手を抱き寄せて頑張りをねぎらう姿に胸打たれました。
輿石監督さんとの初めての夏、色々な想いを持って選手たちはここまで頑張ってきたんだろうな・・・と。
明桜いいチームでした!
二松学舎は3回戦、三本松との対戦、まだまだ長い夏に!
15安打、明豊打線凄かったですね~!
坂井の頑張りも凄かった!
坂井いいチームでしたね~!
甲子園に坂井のオレンジチームカラー刻んだ夏でしたね。
また来春、来夏甲子園帰ってきて欲しいです。
第7日目 8月14日(月)
打の夏!という感じの対戦が多い中、魅せられた投手戦となりました。
両先発投手の力投、リリーフで上がった2年生中里投手もよく投げました。
両チーム無失策の本当締まった素晴らしい対戦でした。
西東京決勝を観て楽しみにしていた東海大菅生の初戦。
東海大菅生松本投手好投、高岡商業土合投手の力投、両エースが作った締まった前半戦でした。
松本投手7安打1失点の完投、9回の猛攻はさすがでした。
高岡商業土合投手の好投に、6回東海大菅生の攻撃はみんな初球を狙い火を着けました。
3番手に登坂した高岡商業2年生伏見投手の涙へ、土合投手の心遣い素敵な先輩でした。
ほろ苦い甲子園だったかもしれないですが、伏見投手にはこの経験を力にして頑張って
また甲子園のマウンドへ帰って来て欲しいですね。
49代表最後の登場となった青森山田と、1回戦波佐見にサヨナラ勝利し2戦目の彦根東。
彦根東は夏を終えることになりましたが、グラウンドの選手もスタンドの選手、応援団も最後まで素晴らしく魅せてくれました。
真っ赤に染まったスタンドはこの夏の思い出の赤になりました。
青森山田 中沢選手にも2打席連続ホームランが出ました。
東海大菅生との3回戦楽しみです。
1回戦 藤枝明誠に延長11回サヨナラ勝利した津田学園と、雨による1時間以上の中断にも
気持ち切らさずパワー全開で勝ち上がった済美。
済美の打のパワーにも見応えある対戦でしたが、八塚投手と橋本捕手のバッテリーに注目して観た対戦でした。
橋本捕手のリードが功で凄く勉強になり、一球一球の勝負に引き込まれました。
津田学園先発水谷投手よく頑張りました!
済美センター渡辺選手のスーパープレイにも感動の対戦でした。
第8日目 8月15日(火)雨天中止
〈2回戦〉
第1試合 8:00 盛岡大附属ー松商学園
第2試合 10:30 前橋育英ー明徳義塾
第3試合 13:00 日本航空石川ー花咲徳栄
第4試合 15:30 聖光学院ー聖心ウルスラ学園
第8日目 8月16日(水)
長野大会は今夏地方大会1回戦から中継があり、長野球児の夏を観ていたのもあり
松商学園は身近に感じながらの甲子園でしたので、長野の夏が終わったなぁと寂しい気持ちにもなりました。
思い出深い長野球児たちの夏に・・・ありがとう。
両チーム無失策の締まった好ゲームでした。
前橋育英 皆川投手の好投光る中、注目するは丸山選手。
走攻守素晴らしい活躍でしたね。
前橋育英 飯島選手の怪我が心配です・・・
本当に気持ち強い選手ですね。
明徳義塾先発した市川投手の気持ち強い投球、また来年も甲子園で観たいなと思います。
日本航空石川は初回から押された対戦でしたが、終盤素晴らしい粘りを魅せてくれました。
終盤ずっと流れていた日本航空石川の応援カッコ良かったですね。
1回戦の大逆転の対戦も素晴らしかったです。
聖心ウルスラ戸郷投手、まだまだ観たい投手でした。
記憶に残るいいチームでした。
聖光学園の底力感じる対戦でした。
第9日目 8月17日(木)
秀岳館鍛治舎監督さん最後の甲子園。
選手たちを笑顔で見守っておられるお姿が印象に深く残る一戦でした。
お身体お大事にしていただきたいですね。
お疲れさまでした。
秀岳館鍛治舎野球 数々の感動をありがとうございました。
守り合い、凌ぎ合い・・・見応えある素晴らしい対戦でした。
「僕らは勝つための守備を鍛えてきた」 印象に残る言葉です。
高嶋監督さんの高校野球、甲子園 まだまだ続きますね。
両チームの選手たちに、ありがとう!と心から思う記憶に深く残る対戦になりました。
大井監督さんの高校野球最後の対戦、選手たちと甲子園で終わられたことが何より素晴らしいですね。
大好きな監督さんがまたお一人高校野球からいらっしゃらなくなるのは本当寂しいです。
日本文理大井野球にもたくさん感動をいただきました。
大井監督さん お疲れさまでした。
第10日目 8月18日(金)
碓井投手、岡野投手ナイスピッチング!花村投手ナイスリリーフでした!
好守備あり、痺れる守り合いあり
天理、神戸国際大附属 全選手が力の限り戦った感動の対戦でした。
記憶に残る対戦を創ってくれた両チームの選手たちに
ただただ・・・ありがとう!という気持ちです。
神戸国際大附属は選抜の悔しい敗戦があり、今大会ではその時のことに触れ代名詞のようなコメントも何度も聞かれましたが、
今日の対戦が今後の神戸国際大附属へ「あの大接戦をノーエラーで戦ったチーム」・・・と変えるだろう内容の一戦になったことだと思います。
神戸国際大附属の歴史を変えた夏、兵庫球児たちの夏が終わりました。
こんなにやり切って甲子園で終われた夏は、悔しさも残ると思いますが、
「じぶん史上最高の夏」 だったのではないでしょうか。
兵庫の代表として立派な戦いを魅せてくれた選手たち、国際の応援、やっぱりカッコ良かった!
改めて、神戸国際大附属の選手たち、兵庫の全球児に・・・ありがとう!
3年生は少しゆっくり休んで、また前に進んで行って欲しいなと思います。
お疲れさまでした。
三本松の攻め素晴らしかったです。
我慢して踏ん張ればどこかでチャンスはやってくる。
最終回、二松学舎の4連打 魅せてくれました!
延長12回、熱い戦いでした。
最終回、金城投手が自分が選んだ勝負の一球。
結果、四球押し出しサヨナラとなりましたが、ストレート勝負で攻めた結果の意味ある一球だったように思いますし
サヨナラ四球を選んだ浜田選手にも、勝利を導く選球眼に拍手ですね。
最後の一球は、これも野球と思う一戦でした。
東海大菅生の打力に圧巻!初の準々決勝楽しみです。
青森山田も最後までフルスイング!粘りを魅せてくれました。
中澤選手大会3本目のホームランも飛びました。
第11日目 8月19日(土)
打と打!
個々の選手の能力あってのことだと思うけど、こんなに力を与えてくれる
甲子園って・・・仲間って・・・本当凄い!と思う対戦でした。
大きな1本1本が目立った対戦でしたが、7-7 延長10回表 盛岡大附属は繋ぐ野球を魅せてくれた。
先頭は、8回に代走(8回裏からライト)で出場した三浦(奨)選手
ファーストゴロに三浦選手の全力疾走が勝ち越し点を生んだ。
植田選手の技ありホームラン、史上初2本の満塁ホームランが生まれ語り継がれる記憶に残る一戦になりました。
花咲徳栄の先制攻撃に押された対戦でしたが、前橋育英も最後まで粘りの野球を魅せてくれた。
丸山選手の足も健在、凡事徹底いいチームでした。
球場を後にする前に荒井監督さんが選手の並ぶ列後方まで行かれ、
一人ひとり選手に声をかけられる姿が印象深いです。
「力をくれた大甲子園を目に焼き付けておけよ」・・・と仰ったのかな。
飯島選手の怪我が早く治りますように。
聖光学院斎藤投手と広陵中村捕手との巡り合わせは野球の神様が巡らせたのか・・・縁を感じた対戦。
4-4の8回裏 中村捕手が取ったダブルプレイ、守備でも魅せてくれました。
記憶に残る華麗なスローイングに同点打、記録に残る能力高い勝ち越しホームラン、
色々な記憶を残してくれている中村捕手ですね。
広陵山本投手もナイスリリーフでした。
聖光学院には12年連続の夏を楽しみに。
全ての選手が全力で頑張った結果、誰がどうの、ここがどうのと言うことができない素晴らしい戦いでした。
勝って涙、敗れて涙、観ている者も涙・・・選手の全力が流させた素敵な涙でした。
対戦後、大阪桐蔭 徳山投手や福井捕手が柿木投手に見せた先輩、仲間としての心遣いは
また後輩たちに大きな力を生むことでしょう。
こんな素晴らしい対戦を魅せてくれた全選手にありがとう!
第12日目 8月20日(日)
西東京大会後、東海大菅生の鹿倉捕手の記事で、一人を抑えても後の8人に打たれては意味がないと
準備して挑んだあの一戦から甲子園でも初戦から東海大菅生の野球を魅せてくれています。
松本投手8回の快投、戸田投手の好リリーフもあり三本松は10安打を打つも1得点に抑えられたのも
東海大菅生の守備の良さがとても光る対戦でした。
2年生ショート田中選手頼もしいですね。生き生きした野球をする選手だなと、準決勝も楽しみです。
8回黒田選手のヒットから大久保選手が繋いで挙げた三本松の初得点が生まれたときには嬉しかったです。
9回の粘りも素晴らしかったですね。
佐藤投手の再登板にスタンドから温かい拍手が起こりました。
2年生山花投手はこの経験をまた繋げて頑張って欲しいです。
三本松 日下監督さんがベンチから選手を笑顔で見守られるお姿や、
8回の守り2死から佐藤投手をマウンドに戻されたお気持ちに胸暖かく、
スタンド最上段まで埋め尽くされた応援者の方々も暖かく、
印象深い三本松の甲子園でした。
天理球児のパワーは本当凄い!
大会史上タイ記録の60号は安原選手のバックスクリーンへの豪快な一発でした。
山口選手の二者連続ホームランは新記録を生みました。
2本目の3ランも凄すぎる!の一言ですね~。
3回戦、神戸国際大附属があれだけ苦しんだ碓井投手のシュートをあれだけ打てる天理打線、
2回の足を使った攻撃や、3回センターへ返す意識高い打撃、上げればキリがない素晴らしい攻撃でした。
初回の天理のホームランスタートダッシュや得点差にも押された雰囲気は感じない明豊の9回の反撃は素晴らしかったです。
代打三好選手の満塁ホームランは長い甲子園の歴史に新しく刻まれた素晴らしい一打でした。
昨日の3回戦の熱さ冷めない間のこの一戦、相手変わればまた新しい感動をもらえます。
最終回には仙台育英の底力を見ました。
また来夏甲子園へ!
準決勝 天理との強力打線の戦い楽しみです。
花咲徳栄の得点力は本当凄い!
初の準決勝進出おめでとう。
盛岡大附属の選手たち、三浦、平松両投手の清々しい笑顔が見られたのもやり切ったからですよね。
スタンドから「また帰って来いよ!」と、温かい言葉は選手にとって何より嬉しい言葉ですね。
素晴らしい戦いを魅せてくれた盛岡大附属の選手たち ありがとう!
8月21日(月)休養日
第13日目 8月22日(火)
準決勝2試合とも本当素晴らしい対戦でした。
ここまできたら、もうどのチームにも決勝へ上がって欲しい・・・そんな気持ちで観ました。
天理は底力を魅せてくれました。
広陵には天理が託した「底力」を決勝でも魅せて欲しいですね。
東海大菅生の粘りも最後まで素晴らしかった。
西東京で夏を終えた同志の分まで輝いた夏でしたね。
花咲徳栄 岩井監督さんが試合後のインタビューで見せた込み上げる涙に、
両選手の頑張りが詰まっていますね。
決勝でもまた岩井監督さんの素敵な涙が見られたらいいな。
しかし本当、広陵 中村捕手には攻守凄い!の言葉しか見つからないですね。
2017年夏決勝は広陵と花咲徳栄
素晴らしい決勝戦になりますように。
第14日目 8月23日(水)
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