甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

昨日の練習 ^^v

2010-05-17 | 中学野球

昨日は、ご父兄による 『AED』自動体外式除細動器の講習があり、
その間、もっと未来の高校球児のお守にクラブへお邪魔しました。

大学内には幼稚園があり、森の中の公園があります。
同じくグラウンドでお留守番中の mai ちゃん と一緒に
もっと未来の高校球児は『頭』を使う遊びに夢中になりました。

                 

遊具がとても可愛く、彼にとっては格好の遊び場。
でも、3歳の彼にはちょっと『頭』を使いながら遊ぶ遊具が多くて、
時折『これ~あぶないわ』とぶつぶつ言いながらも楽しそうな笑顔がありました。

        

  

まずは・・・頭を使わず大好きな車を運転
maiちゃんとシーソーに乗って。

メイン遊具のジャンボ滑り台。
しかし、これを滑るには3歳の彼にとっては何問だったようで・・・

                       

   

さぁ~どうやってジャンボ滑り台に辿りつけるか?
黙って見ていると、『ここをのぼるんやなっ』 と自分で考えて慎重に足を1歩、1歩。
しかし3段目から上へ足が上がらない『これ!あ・ぶ・な・い・わぁ~』・・・と。
上ることも降りることもできなくなり、ちょっと半泣き。
ズルズル~と滑り落ちて、裏に階段があることに今頃気づき

        

 無事ジャンボ滑り台は制覇

好奇心旺盛な3歳。
まだ早いかな?と思う遊具にも果敢にチャレンジ。
maiちゃんのマネもしてみたい彼は、降りれなくなるかな?なんて考えたりしません。
とにかく登るのみ!!

        

         

この後、降りれなくなって『たすけてぇ~!!』と、仕方なく降ろしてやり・・・
これに懲りない彼は、もっと高くに登っていってしまいました

 
         

maiちゃん笑顔で 

maiちゃんの所まで絶対登る決意で『頭』で考えながらまた1歩1歩・・・

              
そろそろ怖くなって下をちらり
『お・り・る・・・わぁ~』・・・と。
『あ・ぶ・な・い・なぁ~』と笑顔で降ろしてコールされて、また仕方なく手を貸してしまいました

         

最後は先の見えない巨大真っ暗トンネル。

赤い短いトンネルは先に出口の明かり
これは、よ・ゆ・う 何度も行ったり来たり。楽しそう。

     

隣の真っ暗巨大トンネルにも怖々興味がある・・・

        

チラッと、こちらを見て『こ・わ・い・なぁ~これ』・・・と結局トライできず逃げて行ってしまいました。

お天気も良くて、maiちゃんと大好きな滑り台。
楽しいお留守番になった、もっと未来の高校球児でした

          
           


クラブの方はというと・・・
先日の大会では0-8の初戦敗退と残念な結果に終わった大会。
更に練習を積んで29・30日の予選に挑む選手たち。

いつも練習帰りにsatoshiとおやつ?を食べに行き色々話をします。
そこでは、私が行けなかった練習であったことや、試合の様子などを聞かずとも色々話してくれる
私にとっては貴重なsatoshiとの交流の場。

昨日はこんな話を聞きました。
『土曜の練習、監督に怒られた』

『守備の時な、仲間がミスをした時、何で誰も声掛けへんねん!って・・・』

『自分がナイスプレーで繋いだ球を、仲間がミスをした・・・みたいな時よ』

『仲間のミスを攻撃するんと違う、それに声掛けて、自分も同じミスをしたらあかん!と言い聞かすんや』・・・と。


昨年の卒団式の時、監督さんから卒団生に贈られた言葉やな!と言うと 『うん・・・』
監督さんからの言葉、satoshiちゃんと覚えているな、良かったと思いました。

『これからは、やさしいだけじゃダメ。仲間を思いやる気持ちを持てる選手が上手くなる。』

『自分が一生懸命やっているからこそ、仲間のミスに対して言葉を掛けれるような選手になりなさい』

あの時言われた『気持ち』の意味。
ちゃんと伝わっているんだなと思うけど、やっぱり実践ができていない自分も分かってるようで。

ある選手が、連続でミスをした選手に対して、監督さんに指摘されたように、すかさず声を掛けたそうです。
即実行。それは素晴らしいこと。

ただ・・・言葉の最後に『ボケっ!!』と付け加えたそうで。
それ、ボケ!は要らないんよなぁ~と話しを聞いて笑ったのですが


「ミスをけなす」んじゃないんですよね。
「ひとつひとつのプレーに意識を持て」って事だと思います。
それが、チームワークを生み、お互い成長していけることでもあるんじゃないかなとも思います。

まだまだ中学生、されど中学生です
仲間への想いを持った声掛け。
一人一人の 『心掛け』 が大切ですね。

大会では、相手チームのパワーと実力に圧倒されたと聞きました。
上の学年が多く占めるチームで力の差があったのかもしれません。

でも、だから負けたじゃなく、その負けを今度の予選に繋げることができるよう練習して欲しいなぁと思いました。

だから監督さんの土曜の怒りだったような気がします。

個々に良い物を持っている選手たち。
チーム心ひとつにして頑張って欲しいなと思います

        


甲子園の鼓動 ~ 球児たちの涙に染みた土 ~

2010-05-15 | 読書

  

甲子園・・・

高校球児にとっての甲子園...

指揮官にとっての甲子園...

高校野球と球児を応援する人々にとっての甲子園...


甲子園という場所を巡ってチームの数だけ、それぞれのドラマがある。

『甲子園の鼓動』 甲子園を目指す選手と、人々の7つのドラマが凝縮された一冊でした。

 

   第一章  日本の土 
~首里高校1958年の長い旅~ 

1972年5月15日 第二次世界大戦後、アメリカ軍に統治されていた沖縄が日本に復帰し沖縄県となった。
それ以前、沖縄は外国だった。


1958年、米軍統治下にあった沖縄の代表校から4人の選手が甲子園へ旅立った。
 
首里高校 主将  仲宗根 弘
那覇高校 エース 国吉 真一
コザ高校  主将   安里 嗣則
石川高校 主将  石川 善一


4人は、沖縄高野連設立の掛け橋となられた故・佐伯達夫氏 日本高校野球連盟福会長(当時) の手厚い計らいで招待され、海外...甲子園へと向かった。
(写真左下 佐伯氏から国吉氏に送られた招待状です。)


雲の上の存在、どこにあるのかさえ知らなかった甲子園。

当時の沖縄は、テレビの普及がなされていなかったことから、夏の決勝戦だけがラジオで流れ、ベースボールマガジンが輸入されていた時代。
プロ野球や東京六大学野球の情報が主で、海外...沖縄の高校球児にとって、今日のような甲子園へ想いとは掛け離れた場所だったことが分かる。


そんな沖縄の4人の球児が甲子園を訪れ、甲子園でプレーしたい想いを抱き
『次の夏、沖縄予選で勝ち抜けば甲子園にこられる。絶対に甲子園にきてやる』の想いを胸に夏の大会に挑んだ。


1958年夏、沖縄大会。
決勝を戦ったのは石川高校と首里高校。
第40回全国高校野球選手権記念大会へ優勝した首里高校が招待されることになる。

当時の沖縄高校野球が全国のレベルに遠く、首里高校は 初戦の敦賀高校(福井)戦で13三振を奪われ 0-3の3安打完封負けをする。
甲子園の大観衆から「また来いよ」と、惜しみない拍手と暖かい歓声が掛けられた。

首里高校の甲子園出場は、沖縄と本土の掛け橋となり、今日活躍する沖縄球児が甲子園を目指す原点となったのだと思う。


また、海外...沖縄にとって、この首里高校 甲子園出場でもうひとつのドラマがあったことを知りました。


沖縄の人々が本土へ渡るにはパスポートがいる当時のアメリカ領沖縄。
首里高校球児は、本土の祖国への思いを胸に甲子園の土を拾い持ち帰ろうとしていた。
首里球児が甲子園から沖縄へ帰った際、那覇港へ上陸する直前に今では考えられない心の痛む出来事が起きた。

彼らが集めた甲子園の土は「植物検疫法」に引っかかるという理由で 検疫官の手で海中に捨てられてしまったのです。

この時の首里高校ナインの心情を思うと胸いっぱいになってしまいました。
ただ、この土を海に捨てなければいけなかった検疫官の気持ちも思うと、沖縄の方々が歩んでこられた歴史には
私たちには計り知れないものがあったのだと胸が痛みます。

 
この痛たましい出来事は、新聞で全国に知れ渡り、心を痛めた1人の女性、日本航空のスチュワーデス 近藤 充子さんが
土がだめなら甲子園の石を・・・と首里高校ナインの元へ温かい心が届けられた。

その石は、甲子園のダイアモンドに形を変え記念碑に埋め込まれ、今でも首里高校で友愛を繋いでいる。
そして、今日は沖縄本土復帰38年を迎えました。
 

 第二章  あららがま ~島の魂~

あららがま... なにくそ魂
甲子園を目指す沖縄離島の宮古高校球児のドラマ


  第三章  酒田大火と甲子園

1976年10月29日 山形県酒田市にあった映画館が火元となった火災を背景に
「復興の象徴」として持ち上げられた酒田東ナインの想い・・・
謙虚・連帯・不屈 そして感謝と勇気を意識して甲子園出場を果たした酒田東高校のドラマ


  第四章  幕を開ける少女

甲子園を目指しているのは球児だけではない。
夏の甲子園全国から勝ち抜いてきた球児たちの先頭をあるくプラガール
西宮高校だけに許された憧れの甲子園をめざす少女のドラマ

 
  第五章  世田谷版・七夕物語

高校野球はあくまで人生の通過点。学んだものをどう生かしていくか・・・
都立総合工科の挑戦。

 
   第六章  不可欠なポジション 

プレーヤーか裏方か・・・
最後の夏を前にした現実。
いつもスタンドが気になる自分にとって、この一章は胸の詰まる内容でした。
選手の想い、監督さんの想い。
岡山東商業高校ナインの苦悩と勇気の決断のドラマ。


  第七章  最後の野球部員たち ~快進撃と亀裂~

少子化を背景に高校の統一化が生んだ選手たちの戸惑い。
千差万別、選手たちにも色々な考え、想いがあるように、指揮官も信念、考え方が違う。
時として、それが選手を苦しめることにもなってしまう。
三重高校、緒方工業、三重農業の三校が統合され誕生した「豊後大野連合」のドラマ。


それぞれのチームや、取り巻く人々には大小はありながらも、それぞれのドラマがあることを知り、
また改めて甲子園という場所が球児にとって、どれだけ大きな存在であるかを考えさせられた一冊でした


姫路南高校 野球部の思い出に・・・

2010-05-13 | 2010 春季高校野球

         

 初めて逢った姫路南の選手たち。
チームとスタンドが一緒になって戦っている姿に感動した春の大会でした。

初めは、マネージャーyouちゃんの思い出になればと思い、対戦の様子をカメラに収めてみたのです。

せっかくだからフォトビデオにしてあげようと思い・・・
みんなが見れるようにyou tubeに載せてみました。

先日、youちゃんを介して主将の田村選手から 夏もがんばりますのメッセージを戴いた。
とても嬉しかったです。ありがとう

選手の名前と背番号とを照らし合わせながらの観戦でした。
グラウンドでプレーしている選手をみんな同じように撮れなくて、ビデオにたくさん登場している選手、
あまり登場しない選手もあり・・・
姫路南のスタンドで応援していたので、ベンチの選手を撮れなくて・・・
ご父兄のみなさん、選手のみなさんゴメンなさい

それが気になりながら・・・思い出になればと思い作りました。

プレーヤーでも見れるようにディスクにしてyouちゃんの手元へ届けました
こんなビデオで良ければ、コピーできるので・・・
こちらに連絡戴くか、マネージャーyouちゃんに依頼して下さいね


3年生は最後の夏、想いも強いと思います。
姫路南野球部で仲間と野球ができることを楽しんで・・・
そして精一杯悔いない勝負の夏にして欲しいと思います。

また夏の大会で姫路南の選手たちの姿が見れることを楽しみにしています


高校球児の 『 ひたむき 』 に・・・

2010-05-11 | 2010 春季高校野球
兵庫県では県春季高校野球大会も終わり、春は報徳学園が頂点に輝きました。


高校球児の目指す夢の聖地 『甲子園』・・・

あの場所を目指す『ひたむき』な球児の姿と、想いを持ってスタンドで一生懸命応援をする球児に感動するばかりです。


春の大会では、たくさんの対戦を球場で観戦することができました。
そんな『ひたむき』な球児の姿をフォトアルバムにしてみました。


たくさんの球児のがんばる姿をカメラに収めましたが、全部入れることができず残念です。


勝負の夏に向かって始動を始めた高校球児に最大のYellを送ると共に、チームとスタンドの選手の姿を見て戴けたらと思います。


    

忘れてた母の日^^;

2010-05-09 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記
        
今日は母の日でしたね・・・忘れてました
・・・というのも4月にだいぶん早いプレゼントをもらったので。すっかり忘れていました。

…『これ買った』 と差し出した図書カード。

『何で図書カードなんか買ったん??』と聞いてしまった母の日を忘れていたバカな母

…『・・・・母の日やん

・・・・・ ありがとう。

本を選べない ” らしい ” 図書カードのプレゼントでした

   By’S   母の日プレゼント

2010 春季兵庫県高校野球 姫路南 野球部へ Y e l l ☆**

2010-05-09 | 2010 春季高校野球
春季大会 準々決勝 姫路南と滝川第二の対戦をビデオにしてみました。
今回も、大好きな西浦達雄さんの  『新しい風』  『願いの向こうに』 という曲を使ってみました


1回戦に引き続き延長戦となったこの対戦。
最後まで譲らない展開の素晴らしい対戦でした。

捕手 釣選手の先制HRはチームに原動力を与えた一打。
滝川第二 主将で四番の藤原選手の二打席HR、さすがの貫禄でした。


姫路南 堤投手の渾身の投球にスタンドも湧き、好プレーも見られました。
延長13回 藤本選手の場外HRは一瞬球場内が静止したような感覚で、素晴らしい一打でした。


逆転され最終回となった13回裏。
姫路南ナインの諦めない姿勢に感動をして・・・


夏 今度は甲子園で姫路南ナインの姿が見れることを楽しみに・・・
姫路南 野球部へYell をおくります。


両校の素晴らしい戦いの様子を良かったらご覧下さい。


ビデオの最後に出てくる姫路南野球部の帽子は、マネージャーYouちゃんにお願いしてお借しました。
先日、倶楽部の試合で遠征に出掛けたとき氷上球場で撮影したものです




春季兵庫県高校野球 姫路南ナイン感動をありがとう!

2010-05-07 | 2010 春季高校野球
2010春季兵庫県高校野球大会は、報徳が優勝きっぷを掴みました。


決勝戦は残念ながら観戦できませんでしたが、唯一準決勝までの3試合を観戦できたチームでした。


素晴らしい打撃力、守備力、応援力のあるチーム。


特に準決勝での報徳打線は圧巻でした。


春季大会ではたくさんの対戦を観戦することができ、選手・チーム・応援団の様子をカメラに収めることが出来ました。


また改めてフォトビデオを作製できたらと思っています。


今回は、縁あって応援、観戦させて戴いた姫路市の姫路南ナインの1回戦 伊丹西との対戦を
観戦したときの写真をビデオにしてみました。


良かったら姫路南ナインのがんばりをご覧下さい


      

小部東アローズ あかふじ米兵庫県ジュニア選手権大会 ブロック予選大会 優 勝☆**

2010-05-06 | がんばれ!球児くん

 

                    小部東アローズのみなさん 
             
                 あかふじ米 兵庫県ジュニア選手権大会
                   神戸Bブロック 神戸連盟予選大会

                       優勝おめでとう


嬉しい知らせがありました
応援している小部東アローズが、第30回 高円宮賜杯(マクドナルドトーナメント)神戸代表決定戦 優勝に引き続き
あかふじ米 兵庫県神戸Bブロック予選大会で優勝しました

そして本山フレンズのみなさん
準優勝おめでとうございます

神戸軟式少年野球連盟 新人戦 優勝、 高円宮賜杯(マクドナルドトーナメント)神戸代表戦 優勝
高円宮賜杯 兵庫県決勝戦大会では3位入賞と数々の大会で日頃練習の成果を発揮しているアローズ。

しかし、先日行われた高野山旗では初戦敗退。
高円宮賜杯 兵庫県決勝戦大会では ”優勝” を目の前に涙をのんだ選手たち。
悔しさをバネに高野山旗に挑んだはずが、初戦敗退という結果に。

この負けから、改めて『 勝ちたい・勝つんだ!』という気持で心ひとつに練習しただろうと想像します。
アローズの選手はその悔しさを、きちんと次に繋げられているところがすごいなぁと思います。

優勝記念写真から、その強さを感じる選手の表情が伺えます。
あかふじ米は大きな大会なので、市のブロック大会を勝ち抜くだけでもレベルの高い大会だと思います。
次は、そのブロックで勝ち抜いたチームとの戦い。
県優勝までの道は険しいことだと思いますが、アローズの選手たちのチーム力と気持ちの強さで、ぜひがんばって優勝を掴んで欲しいと思います。

決勝はスカイマークでしょうか?
決勝戦で戦うアローズを観に行きたいと思っているのでがんばって下さいね

がんばれ 小部東アローズ


PS・・・アローズ優勝記念写真はTANIKOさんからお借りしたものです。
    TANIKO様・・・写真加工させて戴きました


野球三昧なGW ^^*

2010-05-06 | 中学野球

GWみなさんはどのように過ごされましたか
私は大好きな野球三昧なGWでした。
ほとんどsatoshi と、もっと未来の高校球児と一緒だったGW
29日は春季高校野球県大会 準々決勝観戦。
中1日は仕事。
1日は準決勝を観戦。 とんぼ帰りで練習中のsatoshi のお迎え・・・
後は、ず~っとsatoshiと野球三昧でした。
3日は氷上球場で練習試合が行われました。

   
             
対戦結果は・・・
クラブ 18-1 Kチームさん
大差のついた対戦でした。

                    
   

ウッチーのユニが出来上がり、この日初めてのユニ姿。背番号 『 0 』 が新鮮なウッチーです。

先発はhamaちゃん&satoshi
  
 
satoshi 言わく・・・今日のhamaちゃんの投球は置きにいく球が多かった・・・
           結果、自分で自分を追い込んでしまった投球だった・・・と。
           
そして、リリーフは1年kokitaiseiの登場。
          
        
  
 
ピンチでマウンドに集まった1年選手の姿 kenshitaiseikokiに手を掛け声を掛ける姿がいいですね。
kokiが安心した表情がとても印象に残っています。
       
     
           

そっとピッチャーに手を添える1年選手たち・・・チームワークが出来つつあるなぁと感じました。

続いてピッチャーJin
    
       

Jin
は相生で見たときから、センスとオーラのある選手だなと思いこの試合でも注目して観戦してみました。

satoshiに聞くと、Jinはチェンジアップに見えるナックルが得意?好き?武器?よくその辺りは分からないのですが・・・
これからがとても楽しみな選手です。

2試合目はVS Sチームさん
 
       

結果は・・・
クラブ 11-1  Sチームさん
この対戦もバッティングが光っていました。

3試合目は1年生だけのチーム編成VS 京都ヤングリーグさん
 
  

結果は・・・球場使用時間が迫り4回で終了。 クラブ 2-8 Kチームさん
この対戦は練習の成果が発揮された場面と、課題が見つかった対戦だったように思います。
3回・4回の守備をビデオに収めてみました。

『3回 2 OUT  ランナー2・3塁~』


センターヒットで3塁ランナー生還。
2塁ランナー 3塁~本塁へ。本塁アウトする場面です。
ランナーを帰してしまった後の送球判断と、キャッチャーtaiseiの俊敏さが光ったプレーでした。
練習の成果が最も発揮できたプレーだったと思います。

そして、4回の守備
『1 OUT ランナー2・3塁~』
      

本塁アウトの後、3塁へ進塁したランナーが飛び出したので、3塁への送球をした場面。
送球と、飛び出したランナーが重なってしまったのか?3塁手がキャッチできず・・・
焦りが本塁への返球を反してしまったのか・・・
最初の3塁ランナーをアウトにした後、次走者を帰し1点を与え、打者を3塁まで進塁さす結果に。
このプレーは、これからの課題になったのではないかなと感じました。

選手たちがそれぞれ課題を見つけ、そして8日からの阿南大会で同じ失敗をしないよう練習に取り組めたらいいなと思いながらの観戦でした。

   

そして念願の滑り台にご機嫌な、もっと未来の高校球児のかわいい笑顔がありました。

   
   

4日は練習もお休み。
神戸ハーバーでGW恒例の何とか?フェスタというのが行われていて・・・
またもやsatoshiと行動を共にした休日。
久しぶりに神戸でゆっくり過ごした休日でした。

           

いつも野球のお供ばっかりで我慢の日々を過ごしている、もっと未来の高校球児。
芝生の上で走り回ったり自由気ままに楽しそうでした。
kai  haru  一緒にみんなで唯一ゆっくり過ごした1日でした。
 
        

   

satoshi も久々の休日でテンションおかしい 木にぶら下がる・・・まるでゴリラのようです 
                       

そして昨日は明石海浜公園での練習にお邪魔しました。
         
大会に向けて最終練習です。
仮想ランナーを置き、ピッチャーから塁アウトを取る練習中・・・hamaちゃんに来た送球が顔に当ってしまい。
検査の結果、大事には至らなかったようで安心しましたが、腫れがあるようなので・・・心配です。

大会の行進練習も行われ、開会式で元気いっぱい行進する姿が目に浮かびます。初の大会、練習してきた成果を生かし、勝利を掴んで欲しいなと思いました。

昨日は暑い1日で、もっと未来の高校球児にとっては地獄の野球。
球場の横のヨットハーバーで 潮風に吹かれながら魚釣り
しかし1匹も釣れなかったようです
こんな野球三昧な休日でしたが、とても充実した時間を過ごすことができた2010GWでした。
新チーム初の公式戦    『初戦勝利 』 
全力プレーでがんばれ 


2010 春季高校野球兵庫県大会  報 徳 V 

2010-05-04 | 2010 春季高校野球

 

春を制したのは報徳 優勝おめでとう

1回戦、準々決勝、準決勝と力を徐々に発揮した報徳。
準決勝までの3試合を観戦して、準決勝、柳との対戦では報徳の勢いを感じ波に乗っているなと思いました。

国際とは、02夏・07夏の決勝戦での対決に続き3度目。
宿敵対決3度目も報徳が制し国際は3連敗となってしまいました。

   【 決 勝 】

              1  2  3  4  5  6  7  8  9  
  神戸国際大付  0    0  0  0   1  0  1  0  0   2        
  報徳         0  1    0   0  1  0  1  0  ×    3  
 

国際のエース岡本投手は今大会、温存。
大川投手(2年)がすべて先発しました。

『夏は信頼されるピッチャーになりたい・・・』

更なる力をつけて、夏の大会での大川投手の投球が見れることを楽しみに。

神戸国際大付 準優勝おめでとう

報徳は29日から開幕する近畿大会へ。
この勢いで近畿でも頂点を掴んでもらいたいと思います

   


そして3位決定戦
柳と滝川第二の対戦は・・・

が滝川第二を破り、県3位の座を掴みました おめでとう

準決勝 報徳強打線の猛打をあび10-0のコールド負け。
屈辱を胸に、3位の座は譲れない・・・
渡辺投手は先発を直訴したそうです。
決勝では粘り強さと、打たせて取る投球で1失点完投勝利。
20年ぶりに春の県大会に挑んだ柳ナインが意地で掴んだ3位でした。

    
 
         夏の大会では決勝の舞台で・・・ 柳ナインにYell


そして・・・
滝川第二ナインの素晴らしいチーム力が、また夏でも見れることも楽しみに・・・

  
                
       

            滝川第二ナインにYell

春の県大会、たくさんの素晴らしい対戦を観戦できました。
どのチームも全力で素晴らしいプレーに感動しました。
夏、更なる力をつけたチームが見れることを楽しみにしたいと思います


今日の練習

2010-05-02 | 中学野球

今日は昨日より更に暖かく、先日の寒さが嘘のようなプチ夏日和でした。

昨日は、高校野球 春季大会の準決勝観戦後、クラブへ少しお邪魔し。
明日の遠征試合を控え satoshiの迎えがてら今日は関西国際大学での練習にお邪魔しました。

今は八重桜が満開で、春の終わりの散り際に、ひときわ綺麗な花を咲かせていました。

     


加古川倶楽部ナインと会うのは少しぶり。
少し間があいたうちに、1年選手が増えていました。
1年生総勢17名。

もうこうなったら顔と名前は半分以上一致しません
プレーを見ながら、印象深い選手を見つけては顔と名前をくっつけていく作業??
その分、練習も興味深く見ることができますが・・・
練習も試合も顔&名前が分かっていて見るのと、誰?と見るのとでは楽しさも違います。
そう言えば、高1選手と初めて会ったときも、特徴を探して密かにあだ名をつけて名前を覚えました。

例えば・・・ masao
ちょうど昨年は花巻東の菊池選手ブームの時。
masaoは身体も大きくてピッチャーだったので『キクチmasao』・・・なんて
masaoが聞いたら怒れれそうですね

すでに1年選手の中には密かなハンドルネームを付けられ済み選手もいますが
また今日も何人かは覚えてきました。
明日の試合も楽しく見れそうです

          

明日の試合で今日の練習が生きればいいなと思います

今日は、もっと未来の高校球児とも久しぶりに会いました。
5月5日は子供の日
こいのぼりチョコを買って、お兄ちゃん達に1日付き合っている小さな弟、妹たちと
ささやかなおやつタイムを過ごしてきました

今日の、もっと未来の高校球児は・・・

グラウンド整備のトラクターに乗せてもらい上機嫌

   

              
お姉ちゃんたちと、泥だんご作りで泥だらけになり、お散歩バギーと一緒にご機嫌な1日でした。

   

明日は、もうそこは日本海
城崎の手前までの遠い遠征。
2試合の予定ということですが、練習の成果が発揮できる試合になればいいなと思います。


2010 春季高校野球 兵庫県大会 準決勝 対戦結果

2010-05-01 | 2010 春季高校野球

今日は予定を変更して明石球場へ準決勝2試合を観戦に行ってきました
今日の試合を観戦し、野球ってホントに分からないものだと改めて感じました。


神戸国際大付と滝川第二の対戦。
  

滝川第二の強打線が今日も爆発するか?・・・と思っていましたが、相手が変わるとこんなに違うものですね。
先日の姫路南との延長13回を制した滝川第二打線は、今日見られませんでした。

結果は・・・

滝川第二   000 010 000=1 
神戸国際大付 003 002 01×=6

国際先発は大川投手。
今日の大川投手は打撃でも光っていました。




見守るベンチの選手や、岡本主将からも大川投手に大きな声が掛っていました。
福田捕手からも 『大川ゆっくり!ゆっくり!』 と声を掛けられる場面があり、
仲間の声に、大川投手から笑顔も見られ、リラックスして集中できていたように思いました。
 

 

滝川第二の方は、3回の大川投手の内野安打の後、2者連続四球で満塁のピンチを迎え・・・
4番 石井選手の犠打で先制点を許してしまい・・・
続く、5番 尾松選手の左中間へのフライがレフトとセンター間のポトリ・・・
選手同士の声の掛け合いが遅れた結果、2塁打となり、このプレーで2点を与えてしまいました。
8回にも尾松選手への四球から二盗~三盗・・・
野手の送球が乱れる間に生還。6点目を奪われてしまいました。

先日観戦した時には、守備も堅いチームだなと印象がありましたが、今日はどうしたのでしょう。
もったいないなと思う場面が何度かありました。

でも、守備ミスを打撃でカバーしよう!とベンチの選手から『打って取り返したらいいんや!』『ここからや!!』と
気持ちを盛り上げる言葉が飛び交っていました。

結果は負けてしまいましたが、滝川第二の試合を2試合観戦し、チームの雰囲気がホント良いチームだなと思いました。

3日には柳との3位決定戦があります。
また元気いっぱいのスタンドの選手と共に、チーム一丸となって兵庫県3位の座を掴んで欲しいと思います

そして・・・
滝川第二 ご父兄の、スタンドで観戦している観客への御接待に頭が下がります。
滝川第二の選手とご父兄のみなさんにYellをおくります




そして、第2試合 柳 と 報徳の対戦。

   
結果は・・・

柳   000 000=0
報徳 230 122×=10

この対戦、報徳打線はすごかった の一言です。

神港と打撃戦を制した柳。
初めて柳の試合を観戦するので、先日の結果を見て楽しみにしていましたが・・・

報徳 は守備もきっちりしていましたし、大西投手の完璧な勝ちという感じでした。
6回 秦選手の留めの左中間へのスリーベースヒットは、すごいの一言でした。


そして、報徳のスタンドには、あの元気印のいつもの黄色いメガホン選手と大応援団。
今日も緑で埋め尽くされたスタンドからは大きな声援が響いていました。
報徳の応援はホントすごくて感動します




いよいよ、決勝戦
ぜひがんばって春の頂点を掴んで欲しいと思います

柳の選手たちも3位決定戦では柳打線を爆発させてがんばって欲しいと思います


決勝戦を戦う 神戸国際大付 報徳学園
3位決定戦を戦う 滝川第二 Yell を送ります 


2010 春季高校野球 兵庫大会 準決勝

2010-05-01 | 2010 春季高校野球

今日は良いお天気になりました。 野球日和ですね
兵庫県大会も、準決勝となりました。

今日の準決勝は・・・

  【明石球場】
 神戸国際大付 - 滝川第二 (10:00)
 柳学園          -  報徳        (12:30)


神戸国際大付 大川投手と、滝川第二打線の対決です。

大川投手は 『今大会 全試合、自分が投げるつもりでいる。だんだん相手打線の
レベルも上がってきた。次が勝負(滝川第二戦)』と。

先日の準々決勝 姫路南と滝川第二の対戦では、4番藤原選手のパワーある2打席連続HRや
藤本選手の圧巻の場外HR。
今日の対戦もパワーの一打が飛び出すでしょうか

そして、ここまで2戦観戦した報徳学園。
準々決勝、神港学園との打撃戦を制した柳との対戦。
柳の試合は初めて見るので、とても楽しみです。


3日の決勝を観戦する予定が・・・
3日は加古川倶楽部の遠征があり、そちらに急遽行くことになり。
夏の決勝戦の日も、そう言えば倶楽部だった。
また決勝戦が見れない・・・ 
仕方なく今日は予定変更で、明石球場へ準決勝を観戦に行きたいと思います

がんばれ 神戸国際大付  滝川第二  柳  報徳