=写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=
隊長が行った展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第5課(回)は、『第54回 有山社書展』をお送りします。
1月15日(火) は、銀座の「東京銀座画廊美術館」で、書道展『第54回 有山社書展』を観覧しました。
隊長が大学を卒業して入社した会社の同期だった、玄峯(げんぽ)(雅号) さんが、同展に出展しているとのことで彼の書を見に行きました。
隊長は、入社後の1年間社員寮で暮らしましたので、同期の玄峯さんとは “ 同じ釜の飯” を食べた仲です。当時から、彼は書道をしていました。
彼も隊長も同社を辞めてしまいましたが、玄峯さんはその後、高校教師をしながら、書き続けています。
「東京銀座画廊美術館」は、中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビルの8Fにあります。
『有山社書展』と同じ会場では、「漢代書法名品展~漢碑・漢印の世界~」が同時開催していました。
会場で、玄峯さんの書を拝見しましたが、彼の人柄そのものが現れている良い書でした。