隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その3)

2012年05月22日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その2)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8062a08bf2b5f74d98ac8f8427d15731

             写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

 

信陽駅には、ほぼ定刻に到着。信陽市は河南省南東部の人口約800万人の地方都市で、中国十大銘茶の一つの、信陽毛尖(もうせん)茶の産地として有名です。滞在するのは、駅から徒歩7~8分の「信合中州国際飯店」。荷物が多く、雨も降っていたので、駅前からタクシーを拾おうとしたが、初乗り区間の為、何台かに乗車拒否に遭いました。それを見ていた3輪自転車タクシーが寄って来ましたが、さすがにそれはこちらからお断りしました。やっと拾えたタクシーは、よくぞここまで汚れた思うほど外側も内側も汚かった。

ホテルは2011年6月の開業の為、綺麗で、設備もマアマアで、朝食付き1泊376元(≒4700円)。

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【信合中州国際飯店】

 

チェックインして直に、歩いて12~3分の繁華街の一つの「工人(労働者)宮」へ。目的は、昼食と7日目のホテルをネット予約するため。お昼に6元(≒75円)の面条(そば)を食べて、中国版ネット・カフェ「網■(口へんに巴)」へ。料金は1時間2元(≒25円)だが、カフェとはほど遠く、薄暗くてタバコの煙が充満している狭い部屋にPCが20台ほど並んでいます。全ての席が若者で埋まり、ゲームをしていました。ホテルのネット予約を済ませると早々に退散しました。

 

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【ネット・カフェ?】

 

【5日目:信陽毛尖茶の買付け】


ここのホテルのバイキング朝食には、洋食もあり、一番気にいったのは、日本のファミレスのドリンクバーに置いて有る様な、ドリップ式のコーヒーメーカーがあること。5日目にして、やっとまともコーヒーが飲めました。

朝食後には、歩いて15分ほどの距離のスーパーへ。目的は、信陽のスーパーの品揃えの確認と、煙台産の赤ワインを購入するため。以前、山東省の煙台に行った時(上海城市新聞 Vol.13『青島・威海・煙台旅遊』参照)に、煙台の郊外にいくつものワイナリーがあり、その味に病みつきになり、日本ではなかなか入手出来ないため、中国に来た時には、スーパーで購入し、ホテルの部屋で飲むことにしています。スーパーの店内は、大都市と遜色ないほどで、土地柄か、雑穀類が豊富にありました。

 

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【スーパーには雑穀類が豊富】

 

 市内には、お茶屋さんがあちこちで、店を開いています。写真のお店では、店頭のお茶のブリキ缶の上にお茶を入れたグラスを置いて、お客を呼びこんでいます。又、お茶の露天商まで出ています。 

 

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【市内のお茶屋】

 

上海に住んでいた頃には、同じ緑茶でも、近隣の杭州市が産地の「龍井茶(ロンジンチャ)」を常飲していましたが、信陽毛尖茶を一度飲んでからは、その魅力に取り付かれて、今回は、信陽まで買い付けに来ました。

 

タクシーをチャーターして、信陽市から南へ45分、知人に紹介された山あいの1軒の栽培農家にお邪魔しました。毛尖茶の中でも、無農薬、無肥料で、鋏ではなく手で摘まれた最高級品を、卸値 500g 1000元(≒12,500円)を知人の紹介ということで、600元(≒7,500円)にしてもらいました。(ちなみに、日本国内では、ネットでは30g 2800円で販売されています。)

 

 この最高級茶を、自宅では景徳鎮の蓋碗で飲んでいます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188e6a69c227ed1a250f1034656bfde

 

  

【6日目:南湾湖、豪華な夕食】


6日目も朝から雨。これで連続3日間雨。日中は9度~13度と、11月初旬なのに、東京の12月初旬並の気温で寒い!!!

この日は、市内最大の観光地「南湾湖」に行きました。バスの始発は信陽駅で、終点が南湾湖です。終点まで25分、1元。湖一帯は公園として整備されていて、入場料が、40元(≒500円)。雨で寒いので、観光客は全くいませんでした。

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【南湾湖のダムは信陽の水源】

 

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【南湾湖のバス停】

 

信陽の物価はとにかく安い!タクシーの初乗り料金は、燃料調整費込みで5元(≒63円)と上海の約1/3。店先で売っている、ホカホカの肉まんが、1元以下の8角(≒10円)!!!。

ホテルのすぐ近くのレストランの、『コース料理60元(≒750円)に1元追加で鴨の丸焼き1羽』の看板につられて、夕食に行きました。メイン料理に、前菜3品、野菜、焼きそば、等、恐らく4人前の料理が750円です。それに、大瓶1本4元(≒50円)の地元ビール「維雪純生・ゴールド」を飲んで大満足。

 

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【看板に偽りなし】

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【維雪純生・ゴールド】

 

=================続きは、上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その4)で========                  

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上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その2)

2012年05月21日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その1)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/57e90337684983234433748efc37de73

               =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=

 

【3日目:植物園、漢正街】

1泊目のホテルに比べて、「武漢五月花大酒店」の設備は、1泊428元(≒5350円)の料金を考えると、十分に満足出来るレベル。ホテルは、「武昌博家■(土へんに皮)客運■(立へんに占)」と言う長距離バスターミナルの真向かいにあり、交通は便利なのだが、車の往来が多く、窓を開けているとうるさいのが、唯一の欠点です。

 

朝食が付いていないので、ホテル近くの台湾資本のチェーン店「永和大王」で、お粥と油条(揚げパン)で済ませました。

 

今日は何処に行こうかなと、前日に黄鶴楼の売店で買った、武漢の地図を眺めて、改めて、武漢が中国最長の長江の両岸にある武昌、漢口、漢陽の3つの地区で成り立っているのが、わかりました。

 

ホテルの有る武昌地区の真ん中には中国都市部最大の湖、「東湖」が広がっていて、一帯が「東湖風景地区」となっています。その東湖の真ん中に位置する「中国科学院武漢植物園」に行くことにしました。

 

ホテル前のバス停から、武漢植物園までは45分、1元。途中、車内から眺めた街は、発展途上の地方都市の勢いそのもので、あちこちで、ビル、マンション、地下鉄の建設工事をしていました。車中からは、「ユニクロ」も発見。

 

植物園の入場料は、30元(≒375円)。中はかなり広く、歩き疲れて、他の場所に観光に行く元気がなくなりました。

 

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【植物園入り口】

 

 

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菊が真っ盛り】

 

ホテルで休憩し、夜は、武漢で一番賑やかな、漢口地区に有る「漢正街」へ。ホテルより、バスで20分、1元、途中 「長江大橋」で長江を渡ります。

 

バスを降りると、歩道のあちこちに、敷物の上に若い女性向けの洋服を広げた露天商がいて、賑っていました。整備された地下商店街にも、洋服店が多数有りましたが、こちらは閑散としていました。

 

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【賑わう露天】

 

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【閑散とした地下街】




【4日目:武漢から信陽へ】

4日目の朝は、こちらに来てから初めての雨。ホテルの前でタクシーを拾い、「武昌駅」へ。武漢には、「武昌駅」、「漢口駅」、「漢陽駅」と大きな駅が3つあります。10:58の出発の1時間前には駅に着いて、奥行き200mはあるかと思える大きな待合室で待ちます。

 

列車は、広州駅発、新疆ウイグル自治区のウルムチ駅行き、T38号。武漢-信陽間は、約200kmあります。切符は無座(自由席)のため、38元(≒475円)。

 

改札口が空くと、乗客はわれ先に、ホームへ向います。列車は武昌駅に着く前に既に満席で、武昌から乗り込んだ約20人には座席がありませんでした。信陽着は13:24の予定なので、約2時間30分 立ったままを覚悟しましたが、先客達が、2人席に3人、3人席には4人と言う具合に詰めてくれて、全員が座れました。

 

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【奥行き200mの武昌駅待合室】

 

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【のどかな信陽駅】

 

 =================続きは、上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その3)で===========

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上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その1)

2012年05月20日 | 上海城市新聞

上海に住んでいた当時、上海の街の様子や、中国各地の旅行記を「上海城市新聞」と名づけ、メールで配信していました。帰国後も配信を続けています。

これまで配信した「上海城市新聞」を漸次、ブログにアップしています。第19回目は2011年12月1日発行の『武漢・信陽旅遊』です。

容量が大きいため、(その1)~(その4)と4回に分けてアップします。

全記事をA4サイズの、PDFファイルで作成しています。ご希望の方は、メッセージにてご連絡下さい。メール添付にてお送りいたします。

尚、記事中の写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

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上海城市新聞 Vol.19          『武漢・信陽旅遊』             2011年12月1日

SHANGHAI CITY NEWS Vol.19          “Wuhan・Xinyang Travel”             2011/12/1

                    =中国語で城市はCity,新聞はNewsの意味(日本語の新聞は英語では報紙と書きます)= 

                                           =従って城市新聞はCITY NEWSの意味です=

 

2011年11月初旬に8日間の日程で、武漢・信陽に遊びに行ってきました。今回の「上海城市新聞」は、その様子をお送りします。

 

上海城市新聞 Vol.17『厦門・鼓浪嶼旅遊』にも書きましたが、成田・羽田から直行便が就航している中国の都市には全て行ったことがあります。

 

直行便が就航している中国の都市は、2011年8月までは、北から瀋陽、北京、大連、青島(Vol.13)、上海、杭州、成都(Vol.10)、アモイ(Vol.17)、広州、香港の10都市で、この全ての都市に行っています。

 

 

これまで直行便の無かった湖北省武漢市(上の地図の赤矢印の場所)に、2011年8月27日から中国国際航空(CA)が就航するとのニュースを耳にし、レコードホルダーとしてはぜひ行かなければと思いました。

 

又、2011年は辛亥革命100周年で、1911年に武漢にて辛亥革命の蜂起がありました。河南省信陽市は私が一番好きな中国茶で、今も毎日飲んでいる「信陽毛尖茶」の産地で、武漢から近いので、旅行を計画しました。 

 

【1日目:成田から武漢へ】

武漢への直行便が就航したと言っても、毎日ではなく、水曜日と土曜日の週2便です。それも、武漢発14:30 成田着19:15(飛行時間3時間45分)のCA113便が、そのまま折り返しの、成田発20:15 武漢着23:20(飛行時間4時間5分)のCA114便になります。

 

当初は寒くなる前の10月22日(土)に出発する予定でしたが、10月26日(水)と29日(土)の便が欠航で、10月22日出発では12日間もの滞在となるため、11月2日(水)出発、11月9日(水)の8日間の旅行を計画しました。今回の航空券代は税・燃油サーチャージ・手数料込みの往復71、510円でした。

 

CA114便は、ほぼ定刻通りに出発しました。機材はエアバスA320-200(座席数:ビジネスクラス8席、エコノミークラス150席、計158席)でした。上海に駐在している時に、何度もCAに乗りましたが、各シートにはテレビモニターもオーディオ機器もなく、免税品の機内販売もなし。明らかに国内線の機材を国際線に使用していると感じました。

 

搭乗率は、158席の半分程度が埋まっている感じで、日本人は10人位でした。

 

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【国内線同程度の機内食とビール】

 

「武漢天河国際空港」の入国審査は、国際線が1日に数便しかないのにも関わらず、6レーンも有り、係員の対応も早く、順調に通過。荷物もターンテーブルから早めに出てきて、税関審査はフリーパス。ここまでは順調でしたが、国際線専用の第1ターミナルビルの前には、午後11時を過ぎている為か、タクシーもバスも無い!!!

 

私以外の日本人乗客は出迎えの車が来ていて、又、多くの中国人も迎えの車に乗車。途方にくれていると、何人かの中国人乗客が300メートル程離れている国内線専用の第2ターミナルビルに向って歩いているではありませんか。私もその後に従って、スーツケースを引きながら、第2ターミナルビルに行くと、リムジンバスの乗り場がありました。

 

乗車前にチケットを購入、空港からホテル近くの武昌駅まで30元(≒375円)。武昌駅までの乗車時間は約50分、武昌駅前からタクシーで、インターネットで予約していた「紫湖北陽賓館」まで約10分、タクシー代10元(≒125円)。

 

チェックインを済ませ、部屋に入ると既に午前1時を過ぎていました。初日から疲れた~。 

 

【2日目:黄鶴楼】

部屋に入ると、疲れのため直に寝てしまったため、気付かなかったが、朝目覚めてよく見ると、部屋には窓がなかった。ベッドも硬すぎたし、バスルームのタオルは擦り切れて穴が開いていた。朝食はいつも、パンにコーヒーなのだが、レストランに行ってみると、暖かい飲み物は、豆乳と紅茶のみ、パンはもちろん無くて、料理は中華料理のみ。ホテル名の英語表記はなく、外国人は一人も泊まっていなさそうで、主に中国人のビジネス客向けのホテルでした。唯一の利点は、部屋にPCが有って、ネットへのアクセスが無料のことのみ。

 

朝食付きで、1泊314元(≒3925円)なのだが、このホテルに3泊はつらいので、1泊でキャンセルし、部屋の無料のネットで、「武漢五月花大酒店(Best Western Mayflowers Hotel Wuhan)」がヒット。1泊428元(≒5350円)朝食無しだが、米系のBest Western Hotelグループなので、間違いないと思い予約しました。

 

チェックアウトの前に、両替と信陽までの列車の切符購入の為、外出。西に歩いて3分ほどのところに、中国銀行(BANK OF CHINA)が有りました。窓口にパスポートを提示して、日本円から人民元に両替しようとしたところ、店内にいた制服を着た案内係員から、「闇両替商のレートの方がいいので、電話してやる」と言い、闇両替商を店内に呼んでくれました。中国最大の中国銀行の店内に闇両替商が堂々と入って来て、両替をしてくれました。これって有り!!!但し、レートは0.5%良かっただけでした。

 

列車の切符売り場は、ホテルから東に5分ほど歩いたところに有りました。信陽からの帰りは、新幹線の指定席が取れたのですが、往きは在来線の無座(自由席)。武漢から信陽まで、どんな旅になるやら。

 

「紫湖北陽賓館」から、約10分、タクシー代10元で、「武漢五月花大酒店」に到着し、チェックイン。

 

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【武漢五月花大酒店】

 

 

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【黄鶴楼の前に鶴と亀の置物】

 

午後からは、武漢最大の観光地 黄鶴楼へ。ホテル前のバス停から、バスで約15分 1元(≒12.5円)。武漢は、上海と比べて交通費が安い。タクシーの初乗りは、上海が燃料調整費込みで14元(≒175円)に対して、武漢は7元(≒87.5円)と1/2。バスは全区間1元!  
     

 

黄鶴楼は、三国時代の233年に建てられた楼閣で、現在の建物は1981年に再建されたもので、高さ51.4m。周辺は公園として整理されていて、入場料は80元(≒1000円)。高楼からの、武漢の街並みと長江(揚子江)の眺望は最高でした。

 

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【黄鶴楼から白雲閣と市街を眺める】

 

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【長江に沈む太陽】

 

=================続きは、上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その2)で===========

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演劇 2幕 『爛々と燃ゆる』

2012年05月19日 | 演劇

    =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=

隊長が観た芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の第2回は、『爛々と燃ゆる』をお送りします。

 

5月17日(木)は、友人の塚原英志さんが演出・出演する『爛々と燃ゆる』を、「渋谷ギ ャラリールデコ」に観にいきました。

 

塚原さんとは、今や伝説となってしまった、江戸川橋にあった「ヘルシア」と言うフィットネスクラブで、10年前に一緒にヒップホップダンスのレッスンを受けていたダンス仲間です。

 

当日の観劇メンバーは、その時にダンスを教えて下さったREINA先生と、ダンス名「隊長」の名付け親の本城さんの3人です。

 

『爛々と燃ゆる』は、ジョン・スタインベックの戯曲です。スタインベックと言えば、『エデンの東』があまりにも有名ですが、この『爛々と燃ゆる』は、ニューヨークのブロードウェイでの公演が13回で打ち切られた問題作だそうです。

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【公演パンフレット】

 

ストーリーは、子供の出来ない夫 ジョー・ソール(浅井透馬)とジョーの子を切望している妻のモーディーン(青山碧)、ジョーの友人 フレンド・エド(塚原英志)、ジョーの使用人 ビクター(岡田純一)の間におこる、家系・友情・夫婦愛がテーマとなっている物語です。

 

塚原さんが、スタインベックの戯曲を演じるのは、2008年11月の『二十日鼠と人間』以来です。その時も観させていただきました。

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【塚原英志さん】

 

観劇後は、3人で「牛タン焼き」を食べに行きました。本城さんは生ビールを2杯、REINA先生はウーロン茶、これまで、飲み友達の本城さんとは、何回もお酒をご一緒させていただきましたが、残念ながら禁酒39日目の隊長は「ノンアルコールビール」でしかお付き合いが出来ませんでした。本城さん、お酒のお付き合いが出来なくて申し訳ありませんでしたm(_ _)m

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【観劇後に「牛タン焼」を食べました】

 

本公演は、あと本日(5月19日)の午後6時と、明日(20日)の2公演を残すのみです。ご興味のある方は、板橋演劇研究会(TEL:080-4448-4624)に連絡してみてください。

 

 

===「演劇」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e1e335843a7bf9f47fc197f5958cfbd8

1幕  2012/1/14 『アイ・ガット・マーマン』日比谷シアタークリエ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/68ae2b6b9cc44e04e88c422465c8690b

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中文 第4章 『上海世博会』

2012年05月19日 | 中文


上海世博会叁观的体验


从五月二十八号到三十一号,两年之后又访问上海了。这次访问的目的是叁观上海世博会。以前我住在上海的时候非常希望叁观世博会。由于世博会盛开促进了上海的发展。


我第一次来上海是1985年。那时侯,在上海没有高速公路,也没有地铁。除了外滩之外没有高楼大厦。18年之后的2003年我开始驻在上海的时候,地铁已经开通了,但是只有三条线。2007年之前开始世博会会场建设,我攀登了上海卢埔大桥。从桥顶会远眺会场预定地。那时侯预定地没有建设物,只有造船厂。


这次访问世博会我重新认识了上海的发展。高速公路更延长了。地铁呢,已经有十二条线至多。高楼大厦也多了。世博会会场整理的非常好了。


但是叁观世博会究竟悲惨了!我想开幕之后来场人比较多,七八九月夏假时候也会多,十月闭幕之前也会多。五月下旬,还是六月初旬来场人应该比较少。所以我决定五月下旬时候的叁观。但是我的预想落空了!


第一天上午十一点到世博会会场。顺利到了世博会的现场。从地铁站能直接去会场。我预定第一天叁观中国馆,第二天日本馆。


入场后我直接去中国馆。到中国馆我惊讶了。到处都有很长队排着。中国馆有排队,香港馆,澳门馆也有排队。台湾馆也有。


听说中国馆的入馆整理票上午九点开场时在门口分配。但是在门口前,早上六点就有人开始排队了。当然我来的时,整理票已经分配过了。我放弃中国馆叁观,一下子向日本馆。但是日本馆也有很长的排队。旁边的韩国馆也有。我放弃亚洲地区的叁观。我想坐会场巴士去欧洲地区。但是巴士也载满乘客。我好不容易到欧洲地区。那里也有排队。


那个晚上回酒店后,看电视新闻才知道那天的来场人是最高记绿50万5千多人。新闻也说日本馆,韩国馆,国馆的等候时间是5个小时。洗手间等候时间是半个小时。


到底第一天我排队瑞士馆2个半小时。叁观瑞士馆之后稍微排队叁观了荷兰馆,卢森堡大公国,安哥拉馆,非州联合馆。


晚上我也看马达加斯加人的表演。他们又跳舞,又唱汉语的歌。我最感动是唱邓丽君的“月亮代表我的心”。下上海的月亮人唱台湾歌手的歌。觉得没有国境。叁观非洲联合馆觉得中国和非洲的关系密切了。我想日本对非洲还没建立那么密切的关系。


第二天上午九点一刻,到入场门口前面已经有很长的排队了。上午十点一刻,会有日本馆排队。两个半小时后,能入场日本馆。日本馆之后只叁观越南馆。我已经精疲力尽了。所以,第二天下午三点我离开会场。这个是我叁观世博会的体验。


 

日本語版はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f93ebc0ec12d3a90acc100e9d013a0d

English Version⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c3a5e47eadf5eee2b7d5a024a3e9a52e
 

===「中文」过期博客 ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/f84813f8f798a40d1bdfc64041654983

第1章 2011/11/16 『完全客场比赛』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c1d46fa7561aeefabc2fac217f660554

第2章 2011/11/24 『Un Deux Toris』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a2f69e5d605a8f72a21d7d7517993c4e

第3章 2012/4/9   『清明节』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/15fc2be68e7a414786c74f817196350f

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