またまた我慢の子！

ひどい音です。
逃げ出したくなるような、恐怖の音です。

どんな音かって？

『がんがん、ぎんぎん、ごんごん・・・』

こんな程度なら我慢できます。

ま～お聞きください。

『がんぎんぐんげんごん、ざんじんずんぜんぞん、だんぢんづんでんどん、ばんびんぶんべんぼん』

この４０字をいっしょくたにした複雑怪奇な物凄い音が、絶え間なく私の耳を襲います。

ぎゃ～～～・・・たすけてくれ～～～・・・

もちろん誰も助けてくれません。じっと我慢の子。

待つこと２０分。ようようにしてＭＲＩから解放されました。

確か以前もＭＲＩを経験したのですが、このときは眠っていたような気がしてます。

が、今回はおっかなくておっかなくて、早く解放されてくれないか、そのことばかりを考えてました。

あ、何でＭＲＩか？

「せきちゅうかんきょうさくしょう」の診断のためです。

で、結果ですが、先生曰く「ちょっと神経が圧迫されてるようだけど、深刻な状態ではない。もう少し状態を見ましょう」とのことでした。



ＭＲＩの音には参ってしまいましたが、先生の一言に　　心晴れ晴れ～・・・

ではまた　

追記・・・前回のＭＲＩ操作は女性（比較的若い方）でした。今回の操作は男性でした。