六十而耳順

徒然の記

川崎智史くん作品展

2006年10月31日 18時59分49秒 | Weblog
入り口の案内板子育て支援センター玄関に掲げられた作品展案内
作品つくりに取り組む智史君の紹介。作品紹介
作品(紙きり/さかな・怪獣)智史君が3歳から始めたという紙切りの作品。
川崎智史図鑑と書かれています。
生き生きとした魚の絵が書かれています。
まん中には「イルカはクジラのおともだち 一緒に海をおよぎます。僕も一緒におよぎたい 智史」の書
作品(魚)
作品(マグロ)『まぐろはプールに行きました。すいすいおよいでいいました。「あーきもちいいなあ」さとしもいいました「あーきもちいいなあ」ぼくもいっしょにおよぎたい』
これも紙きりの作品です。
魚と怪獣です。
作品(魚/怪獣)

昨30日、胆沢区子育て支援センターで開催された「川崎智史作品展」に行ってきました。
川崎智史君は現在前沢養護学校の高等部3年です。小さいときから紙きりや絵を描くことが大好きで様々の作品に取り組んできました。
その作品が子育て支援センターで紹介されたものです。
生き生きと画面いっぱいに書かれた魚たち。3歳から始めた紙きりの魚と怪獣。魚や海への思いを筆に託した数々の作品が部屋いっぱいに紹介されています。
私は「イルカとクジラと一緒におよぎたい」との書に感動しました。
魚の紙切りも魚の絵も、魚になった智史君だからこそ描けるものと理解できる書だったからです。
昨日のブログに「心も温まる一日」と書いたのはこの作品展のことでした。
作品展は昨日か今日で終わりました。
ではまた
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マウスオン☆アルバムの完成です!

2006年10月31日 09時59分26秒 | Weblog
<世界谷地 <行者滝 <トンネル <じゅうたん <ススキ
世界谷地と栗駒山

マウスオン☆アルバム編集と格闘すること1ヶ月。
先日も画面が左に片寄っていましたのでこれを修正、ここに見事!完成品をお見せできることになりました
パソコン教室の先生のおかげです。
有り難うございました
今晩は祝杯を挙げることにましょう
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秋の世界谷地です!

2006年10月30日 21時32分32秒 | Weblog
世界谷地と栗駒山
湿原と栗駒山秋の湿原は見てのとおりですが栗駒山が良く見えました。
この広い湿原に立っているのは私たちだけです。なんと贅沢なことでしょう!
車で向かう途中に立ち寄った行者の滝です。落差は30mくらいでしょうか行者の滝
紅葉のトンネル木漏れ日が差し込む気持ちの良いトンネルでした。ここも二人だけでしたよ。
真っ青な空にススキが揺れています。風にゆれるススキ
落ち葉のじゅうたん落ち葉で登山道が埋まっています。じゅうたんを敷いたみたいです。
帰りに立ち寄った「駒の湯」
ぬるい硫黄泉ですが、今も身体が温まってます。まさに名湯です。11月5日で今年は下山とのこと。
名湯「駒の湯」

今日は好天にさそわれるように、栗駒山の世界谷地に行ってきました。
紅葉には遅かったようですが、まだまだ赤も黄色も残っておりました。
訪れる人も少なく、湿原に着いたときは私たち二人だけでした。栗駒山を仰ぎながら広い湿原を散策してきました。
今日は心も身体も温まる良い一日でした
ではまた
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飲みましたかー!

2006年10月29日 21時37分18秒 | Weblog

夕方、「お礼です。美味しそうだったから買ってきました」と持参していただきました。
皆さん既にお飲みになったと思いますが、キリンの一番搾り無濾過<生>というやつです。
何のお礼かは省くとしまして、これは奥様がいただいたものです。
を見ながらお相伴にあずかってます
サイズは330ml。味は「甘みがある」との評価です。
これはサイズも手ごろですし女性に受けるかもしれません。
私の評価ですか?
昨日深酒(ブログ投稿できる状態ではありませんでした)しまして、舌の感覚が少し麻痺してますので・・・。やっぱりビールにしろお酒にしろ、常に美味しく感じる状態にしておきませんといけませんね。
反省はしてるんですが
ではまた


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造創勗擬模戒

2006年10月29日 19時51分45秒 | Weblog
南小学校創立50周年を迎えた奥州市立水沢南小学校。
876人の児童の学び舎です。
校舎前に建つこの石碑には「造創勗擬模戒」と書かれています。
石碑

昨日28日、水沢南小学校創立50周年記念のお祝いの行事がありました。
我家の子供たちもお世話になりましたことに加え、地域の一員として出席しました。
式典の様子を納めたかったんですが、厳粛な式典にカメラはいかがなものか?と持参しませんでした。
今日改めて学校に足を運び撮ってきたものです。
学校長やPTA会長挨拶に触れられたのが下の写真にある「模擬を戒め創造に務む」の言葉です。
これは水沢緯度観測所(現・国立天文台水沢観測センター)の初代所長木村栄先生の揮毫で、南小学校の校訓となっております。
式典の時間は1時間30分に及びましたが、4年生以上とはいえ式典に参加した児童の一糸乱れぬ態度には感心させられました。
この日は南小50年のゴールと同時に”南小100年の創造!”に向けての新たなスタートの日でもあります。

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なっとうパワー!

2006年10月27日 12時17分15秒 | Weblog
この写真お分かりになりますか?
納豆・ヨーグルト・ドライイースト、それに水道水です。

これに砂糖を加えた5つを材料にして、流し台の排水口の”ぬるぬる”を取り除く液体を作ることが出来るんだそうです。
今朝のNHKテレビ「まちかど情報室」で紹介されてました。
愛媛県工業技術センターで取組み実証されているそうです。
つくり方も紹介されておりますので関心のある方はどうぞ開いてみてください。
問題は培養の温度管理で、特にこちら地方はそこのところを考えなくてはなりません。発砲スチロールなどを利用すれば何とかなるでしょう。
奥さんの期待も大なるものがありますので早速やってみることにしました。
で、家の中の材料を調べましたら全て揃いました。乞うご期待です。
ところで皆さん、この材料から納豆を取り除き米と麹を加えたら何の原料になるんでしょうか
ではまた
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脳をだまして肩こりを治す!

2006年10月26日 17時45分58秒 | Weblog
こんなくだらない写真を載せてしまって申し訳ありません。

若い人には見たことも無いものかも知りません。がしかし、私にとっては日常生活に欠くことのできない大切なものです。
左は、肩たたきと背中を掻くモノですし、右は凝ったところのツボを押し付けるモノです。両方ともまさに「痒いところに手が届く」代物です。
本題に入りますが、昨日のN局のテレビ「ためしてガッテン」で肩こり治療法が紹介されておりましたので見ました。
そこで知りえたのは、身体の外からの刺激よりも「自分の脳をだます」ことによって肩こりが改善されるとのことです。つまりある動作をすることによって脳から肩の筋肉に「リラックスしなさい」という信号が送られて筋肉の緊張が除かれるんだそうです。
そのだます動作とはいとも簡単、椅子に腰掛けて両方の手のひらを腿の上に乗っけるだけ。これを10分間続けるだけです。
以上が番組の概要です。
もちろんやってみました。私は欲張りですから30分間続けました。
結果、腿の熱が手のひらに伝わってきまして不思議にも肩の凝りが和らぐ感じがしました。これ本当です
毎日朝晩10分続ければより効果が出てくるそうですよ
肩こりの肩(方でした)お勧めします。
ではまた


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どぶろくを考える!

2006年10月25日 13時06分22秒 | Weblog
本屋さんで見つけました

なんと、これには「30分で仕込んで3日で飲める」ドブロクの造り方・ワインとビールの造り方が載ってます。
先日の遠野でのドブロクの味が蘇り「ようし!挑戦だ」とばかり買ってきました。
わずか100ページですが1330円もしました。が、こういうときは高く感じませんねー
なるほど読んでみますと懇切丁寧、素人の私にも理解できる内容です。
ところがです。最終章第5章に「自家醸造酒を解禁せよ!」と書いてありました。
ここのところを読んでみましたら、個人でドブロクを造ることは法律で禁じられているとのことです。
私はとっくに解禁になったと、どなたかの話を真に受けていたものですから非常に驚きました
「なんだ、造れないのか」「本を返すわけにもいかないし」残念至極です。
ですが、著者は「日本古来の伝統文化を守るためにも堂々とドブロクを造るべきだ!」と結んでおります。
「うーん、伝統文化かー!」「こうした本が売られてるし!」悩みますねー
皆さんならどうします
ではまた

<suzuさんへ>
そういうことでした。ごめんなさい先日のコメント消しときました。




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マウスオン☆アルバムのテストです!

2006年10月24日 13時54分02秒 | Weblog
<1コメント<2コメント<3コメント<4コメント<5コメント
天台寺と七時雨山

しばらく出来なかったマウスオン☆アルバムがパソコン教室の指導で完成しました。が、画面が左によってますのでこれを修正したいと思います。
もう一歩です。
それでは投稿します
<3分後>
おー、上手くいったようです
一安心です
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ななしぐれ山です!

2006年10月23日 20時23分44秒 | Weblog
七時雨山完全な逆光ですが、七時雨山1060mです。
草原には牛が放牧されております。
七時雨山と対峙する田代山。
安代から向かって行ったので、こっちが七時雨山と思ってしまいました。
田代山
渓流ともみじ山荘から西根に向かう途中の染田川の渓流は紅葉できれいでした。

昨日のことです。
浄法寺町の天台寺の帰り、安代町から七時雨山にを向けました。
もちろん山に登る用意はなく、適当な場所で山を見ながら帰ろうというだけでした。
で、途中見えたのが「七時雨山山荘」の看板。
ここは600mのところですから、1060mの七時雨山の山頂は手が届くようなところに見えました。と言っても1時間30分は歩くのだそうですが。
目の前に広がる草原の広いこと、欧州の牧野を連想させるに十分です。(欧州の牧野は写真で見ただけです)
コーヒーをいただきながら伺うには、冬は山荘が埋まるほどの積雪なそうで今年は11月12日に山荘を閉じるそうです。
山荘主催の風の集いは今年で19回を数え7月29・30日には作家の山田太一さん、オカリナの宗次郎さん、シンガーソングライターの普天間かおりさんの語らいとコンサートを開いたことも伺いました。
東京方面にも七時雨のファンがいっぱいいるそうで、岩手に住むものとしてこれはちょっとでした。
山荘を後にし、道路沿いに流れる染田川の流れともみじに時折足を止められながら帰ってきました。
来年は是非登ってみようと思います。お勧めのコースです。
ではまた


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