え~、話は一昨日4日の日曜日のこと。
町内のごみ置き場に設置している木製ごみ箱を新しいものに交換。
不要になったごみ箱は解体処分しなければなりません。
その解体作業が9時から予定されておりました。
厚生部長のmitsuoさんは、その作業責任者です。
作業会場である集会所前で30分も前から待ってました。
が、24人いるはずのメンバー、刻々と時間が迫るというに一人とてやってきません。
「これはなんとしたことだ、けしからん!」
イライラしているところへメンバーの一人が通りかかりました。
ん、作業の恰好じゃない。
「あれ、mitsuoさんどうしたの?」
「どうしたもこうしたもありません!ごみ箱解体作業の日でしょ!」
「アハハ!部長名で配られた案内には、来週11日と書いてますよ!」
「なんだって~~~!」
「あ、そうか!間違えた」と言って帰ればいいようなものですが・・・「あ~~~!お昼ご飯頼んでた~!」
ジュースとパンの小昼程度ですが、袋に入って24人分もあります!
11日までは1週間。このまま置いとくわけにはいきません!
メンバー2人の応援を得て、町内をぐるぐる配達しました。
「やれやれ!」くたびれもうけで我が家に帰った奥様の言うことにゃ・・・
「お父さんまたやったね」
く~~~ ・・・ジュースとパンはmitsuoさん一人で食べました。
ではまた