これ!・・・mitsuoさんの朝食でした。
おかあちゃんの手料理に慣れたmitsuoさんの口には全く合いません。
不味いとは言いませんが、美味しくない!
昼食も似たようなもの!
夕食まで続きます!
こんなものを食べさせられたうえ、明日の朝は断食です!
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実は明日、大腸ポリープの切除術を受けます。
なので、2日前から消化の良いものを食べるようにとの指導を受け、きのうの朝はパン、昼はうどん、夜はお粥・・・お酒はダメとは言われませんでしたが、飲むほどのお馬鹿じゃありません。
で、きょうは朝から”レンジでチン”のものばかり。
ま~、これは致し方ないのですが、我慢できないのが2泊3日の入院です。
mitsuoさんのポリープは5ミリのものが1個だけ・・・そんな程度の切除術になんとも大げさな?と素人なりに思うのですが、それは医学として必要な処置。
そこのところは理解しながらも、入院そのものが嫌なのです。
入院経験は盲腸炎、椎間板ヘルニア、それと痔の手術の時以来、77年の人生にして4回目。
その経験からこりごりで、絶対というほど嫌なのです。
嫌の第一は、床が変わること・・・眠れない。
第二は複数の患者と同一の部屋・・・お互い気を使わなければならない。いびきの人なんかいたら・・・
第三は食事が合わない・・・これは贅沢ですね。でもそう思う。
こんなことが3日も続いたなら、家に帰った折は別人になっているかも。
と思いつつ、食事の合間に水を”がぶがぶ”飲んでおります。
落ち込んでるmitsuoさんに、「おとうさん、昼ごはんも自分で”チン”してね!」・・・おかあちゃんの言葉が胸に刺さります
あ~~~! いやだな~~~!
ではまた