いつもの床屋さんに行って来ました。
その店主から聞いた話です。
沿岸で被災し、こちらに引っ越されたお母さんと一緒に、この春中学に進む男の子がお客様として見えられたそうです。
カットを終えシャワーで洗い流そうとしたその途端、男の子が椅子から立ち上がり店を飛び出したんだそうです。
えっ!どうしたの?
お母さんが言うには水が怖いんだと思います。
そうか、そんなこともあるんですね!
私たちの街にも多くの方々が避難されてきているようです。
そして、私たちには計り知れない心の傷を抱えておられます。
こうした方々への目くばり、気くばりが大切な気がします。
店主にとても大切なことを教わりました。
ではまた。
災害対策その2。今日は単3電池を8本入手。並ばなくても買うことができました。
単1、単2は暫く入荷できないそうです。