小見川の祇園祭が18日19日の2日間行われています。観光協会のポスターによれば、江戸時代から続く伝統行事とのこと。旧小見川町内6町の屋台が引き廻されます。今年の年番町は南下宿。ほかに仲町、小路、北下宿と4台が出ています。18日の今日は、黒部川のボンボリの点灯式も兼ねて、国道356号線の街中の中央大橋付近に17時から4台が並び、明日19日は、19時30分から同じく国道356線本町交差点付近に4台が並んで、演芸が行われます。小見川の屋台は、2階屋根部分が上下して、ステージになり、各町内自慢の演芸が繰り返されます。最近はカラオケ(その辺のおじさん、おばさんが歌うのではない)が多いですが、昔は漫才や、奇術、それに今では考えられないストリップもありました。
仲町の屋台
小路の屋台
長い綱を引く
仲町の屋台
小路の屋台
長い綱を引く