娘が通う学校で、高所にあったツバメの巣から雛が落下しているのを発見。手の届かない場所なので、巣に戻すことが出来ず困ってしまい、千葉県我孫子市の鳥の博物館に相談。学芸員の方が親切に対応してくれたそうで、まず、人間がえさを与えてはいけないとのこと。親鳥も探しているだろうから、ダンボールなどで、巣よりちょっと大きめの仮の巣を作り、そこに雛を入れて、なるべく巣に近い場所にガムテープなどで固定して欲しいとのこと。親鳥が見つけて、えさを与えてくれるのを待つようだ。我が家では、消防署に連絡して、はしご車で元に戻してもらったらなどといっていたが、ちょっと大げさでしたかね。