昨日は定休日だったので、茨城県石岡市方面へ出かけました。途中、霞ヶ浦大橋際の行方市物産館「こいこい」に寄って、話題のナマズハンバーグ、行方バーガー「なめパックン」と茨城産の豚肉メンチカツのバーガー「ぶたパックン」を食べました。なんと言っても「なめパックン」は、小見川でも良く釣れるアメリカナマズが原料なので興味がありました。自慢の素材は、養殖されたアメリカナマズのカマ肉(えらの下の、胸びれのついている部分で、脂肪を含み、美味とされる)を使っているそうです。注文してから5分ほど待って完成。あっさりした味でした。480円。「ぶたパックン」は380円。ほかに霞ヶ浦産の鯉を特性のタレで味付けした「こいパックン」480円もあります。続いて、石岡市のギター文化館へ。ステージのあるホールもあって、大体月に1回くらいのペースで有名人のミニコンサートが開催され、9月21、22日には、フラメンコギターの腕前を競う「フラメンコギターの祭典」もあるそうですので、興味のある方はお問い合わせください(電話0299-46-2457)。そして帰りには、常陸風土記の丘へ。復元された古代住居や、発見された集落の跡地、展示館も見学でき、研修室では体験学習なども出来るそうです。入場料大人310円。広い園内に、日本一の獅子頭展望台というちょっと場違いかと思える物もありましたが、そこで記念撮影してきました。
なめパックン
ギター文化館
日本一の獅子頭展望台
なめパックン
ギター文化館
日本一の獅子頭展望台