4日目に入った第93回夏の高校野球千葉大会は、2回戦に入り、いよいよシード校も登場。今年のシード校は初戦から強豪同士のぶつかり合いという組み合わせが多く、好試合が期待されました。まず登場したAシード校の専大松戸は1点リードの9回2死から秋の大会ベスト8の千葉明徳に逆転されるも、9回裏に同点に追いつき、10回の表にも2点を勝ち越されるも、10回の裏に追いつき大接戦。結局6対6の時間切れ(プロ野球並みに3時間30分を過ぎると新しいイニングに入らないそうです)で、引き分け再試合。続いて登場のAシード流通経済大柏は、去年の準優勝校、東海大望洋と対戦1時は3点差をつけられますが、追いつき、同点の8回裏に4点を奪って突き放し9対5で勝利。Bシードの志学館は国分高校を相手に、延長10回1対0のサヨナラ勝利。おなじくBシードの木更津総合は、検見川高校に5点差をつけられるも、これまた8回裏に一挙6点を奪い逆転勝利。しかしCシードの佐倉西は松戸国際に0対8の屈辱的なコールド負けとなりました。
小見川近隣の高校の成績は、県立銚子が1対4で八街(やちまた)に敗退してしまいました。
千葉テレビの放送も今日から始まりましたが、今日の選手の成績紹介で、ヒットを1塁打と表示するのは、間違いではないが、おかしいのではないでしょうかね。
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