夏の高校野球千葉大会は、7日目。今日のシード校の成績は、Bシードで、秋の大会優勝の優勝候補、木更津総合が乱打戦の末、13対15で八千代高校に敗れ、Cシードの四街道が2対3で強豪の沼南高校に敗れました。ほかは志学館が11対5で我孫子東に、習志野が6対2で柏中央に、東海大浦安が5対3で袖ヶ浦に、柏日体が6対4で船橋二和にそれぞれ勝利しました。もう1校Cシードの安房高校対秋の大会ベスト8の成田国際の1戦は大接戦でした。安房の川名投手、成田国際の林投手が良く投げ、8回表まで3対1で成田国際がリード、8回裏安房が同点に追いつくと、9回表、成田国際が1点を勝ち越し、勝負あったかと思いきや、9回裏安房が逆転サヨナラ5対4で勝ちました。
小見川近郊の高校の成績は成田国際が破れましたが、東京学館が3対0で津田沼高校を破りベスト32入り。
小見川近郊の高校の成績は成田国際が破れましたが、東京学館が3対0で津田沼高校を破りベスト32入り。