曇り空で北東の風がやや強く、午後になって肌寒ささえ感じて、周りの人が早く上がってしまったあとに釣れました。35cm前後から頭は41cm、1120g。合計7枚。お腹はパンパンで、かわいそうなので魚拓をとった後すぐに放流しました。しばらく辛そうにしていましたが、泳いでいきました。竿は13尺の底釣り。グルテンえさです。
旭市の長熊釣堀で5月6日に恒例の春のヘラ釣り大会が開かれます。参加費は大人2000円。小学生以下1000円。参加費には、昼のお弁当代も含まれています。競技時間は午前6時30分から午後2時まで。前売り券はないので、当日の午前6時受付開始だそうです。竿は7尺から18尺まで。参加者は自由。1位から30位までの豪華賞品と飛び賞や抽選会もあるそうです。
利根川水系にいる巨大魚として有名なハクレン(レンギョ)。今日見えたお客様情報ですが、常陸川で磯竿のウキ釣りで狙い、90cmの大物を頭に5匹。しかしちょっと油断した隙に竿が、川の中に引きずり込まれてしまったそうです。尻手ロープなどで、竿を縛り付けておかなかったせいですが、以前には縛り付けておいた釣り台ごと川の中という話も聞いたことがあります。ヘラをしている人には、かかってしまうと竿が折れてしまうので、嫌われることが多いですが、巨大魚の引きを楽しみにレンギョを専門に狙いに来る釣り人も多いです。
小見川静釣会の4月例会が、旭市の長熊釣堀で行われました。3号桟橋先端付近に並びました。優勝は24.8kg。2位は20kg。3位は15.5kg。最下位で5kgでした。優勝は70枚くらい。竿10尺で底釣りだそうです。釣果が落ちている状態だと聞いて心配しましたが、平日で入釣者が少なかったせいか思ったより釣れました。
午前中、鹿嶋の海釣り公園を見てきました。足立、柏、習志野、熊谷など駐車場の自動車は、遠方からの釣り人が多いようでした。管理人さんに聞くと「キスがつれているくらいかな」とのこと、港公園あたりでは、アジが釣れているとのお客様情報があったのですが、こちらはそれほどでもないとのことでした。
帰りに常陸川の高浜付近を覗くと、ちょうど竿をしぼっている人を発見。釣りあがったのは50cmくらいの鯉でした。12尺の竿を使用していましたが、もっと短くてもよさそうだとのこと。手前で、魚がもじっていました。沖を台舟を曳航した舟が通過して、大波をかぶりながらの釣りでした。まだ釣り始めて、1,2時間とのことでしたが、いい型のへらぶなも来ていました。萩原水門付近を狙ったお客様は、「レンギョが多かった」とのことで、先週の釣れた頃とはちょっと変わったとの感想。
釣り公園
帰りに常陸川の高浜付近を覗くと、ちょうど竿をしぼっている人を発見。釣りあがったのは50cmくらいの鯉でした。12尺の竿を使用していましたが、もっと短くてもよさそうだとのこと。手前で、魚がもじっていました。沖を台舟を曳航した舟が通過して、大波をかぶりながらの釣りでした。まだ釣り始めて、1,2時間とのことでしたが、いい型のへらぶなも来ていました。萩原水門付近を狙ったお客様は、「レンギョが多かった」とのことで、先週の釣れた頃とはちょっと変わったとの感想。
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