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常陸川、黒部川の釣果

今日は常陸川の高浜付近を見てきました。かなり流れてしまって、ウキを外して脈釣りをしていましたが、30cmくらいのマブナを4，5枚。夕方、流れが止まって「これからだ」と張り切って竿を振り込んでいました。別の場所では、早速ナマズが釣れ、「夕方はこれが多くなるんだ」とのこと。船溜りでは、ブラックバスを狙っていましたが、「ブルーギルだけ」との返事。黒部川は、阿玉川水門に人影なく、ふれあい橋付近で、やはり30cm弱くらいのへらぶなとマブナが5,6枚。その対岸も同じような感じでした。皆さん2，3時間での釣果で、悲観することはありませんが、桜が咲くと同時に、釣れだした魚たちも、桜が散ると同時にちょっと一服と言う感じでしょうか。
高浜付近
ふれあい橋対岸では30cmくらいのヘラがきた

長熊釣堀もオープンして2週間

4月2日にリニューアルオープンした旭市の長熊釣堀も、オープンしてすでに2週間たちました。桟橋は6本に増えて、水深も最深部は5ｍまで深くなって、山上湖並みの魚の引きも楽しめるようになったようです。オープン当初は、空針でも釣れるほどで、100枚以上釣った人が何人もいたようですが、ここに来てやや落ち着いてきました。魚も一度釣り上げられて、痛い目にあえば、しばらくはおとなしくなるのでしょう。安定して釣れるようになるには、魚の放流もしなければならないでしょうが、今は放流の時期ではありませんので、釣りを楽しむ私たちは、2年3年と長い目で見ないといけないと思います。
今日は、天気予報が悪く、急に肌寒くなってしまった（今までが暖かすぎ？）ので、黒部川に朝入った人も早く上がってしまいました。釣果も悪く、ナマズばかりだったようです。

イースタンリーグ ロッテ対湘南

昨日は、定休日だったので、マリンスタジアムへイースタンリーグ（2軍戦）ロッテ対湘南の試合を見に出かけました。湘南は横浜ベイスターズの2軍で、先日のWBCで負傷した、横浜の4番打者村田選手が、DHで登場、いきなりセンター左へホームラン。2打席目もレフト前にヒットを放ち、順調な回復のようです。試合は、7対4でロッテリードの9回、湘南が、一挙に7点を挙げて、7対11で逆転勝利。湘南は、右の本格派投手が多く、帝京の阿斗里、智弁学園の秦、東京大学の松家、日本文理大の吉川、日産自動車の三橋、明治大の牛田が登場。ほとんどの投手が、140キロ中盤のストレートを投げていましたが、それでも打たれてしまうのですね。早いだけでは1軍に上がれないのでしょう。ロッテでは東洋大からのルーキー上野投手が、2回を4三振。148キロ出ていました。打者では両軍とも育成から這い上がった選手、湘南は滋賀大学の関口、ロッテはアイランドリーグの宮本など元気でした。それにしても2軍戦のよさは、近くで見られるので、選手や審判の声がよく聞こえること、投手は投げる時うなり声をあげている人が多いです。ボールが空気を裂いていく音も聞こえます。観客の野次も楽しいものがあります。しかしなんといっても、ほとんどの選手が、若いこれからの人なので、一生懸命なことです。彼らの成長した姿を1軍の試合で見る楽しみもあります。料金も安いですしね。がっかりしたのは、WBCの優勝トロフィーがマリンスタジアムに展示してあるとのことだったので、どこにあるのかと尋ねたら、「1軍の試合を見に来た人しか見られない」とのこと。お客も2軍と言うことですかね。

常陸川で連日の40ｃｍオーバー ブラックバス、レンギョもきた

今日は、午後から雨の予報だったので、皆さん早上がり。午前中の勝負。南の風も強くなったので釣りづらいなか頑張りました。黒部川では、黒部大橋付近でへらぶな、マブナ込みで18枚。常陸川では昨日に続いて40cｍオーバー（40ｃｍ、1020ｇ）が上がり魚拓にしました。ヘラは3枚（いずれも30cmくらい）ほかはマブナが10枚くらい。圧巻は70cmくらいのレンギョがかかって右に左に竿がしなったそうですが、釣り上げる寸前にばれたそうです（それでよかった・・・）。三之分目付近では45ｃｍくらいのブラックバスがへら仕掛に。グルテンなど白いえさを使うとエサを振り込んで落ちてくる間や、宙釣りのバラケエサのバラケにブラックバスが反応することがありますが、今日は底釣りで待っている間に来たそうです。ブラックバス、レンギョの活動も活発になったと言うことでしょうか。