各地で好釣が伝えられている中、今日は常陸川から。へらぶなは5枚程度でしたが、全長41.5cm、体重1060gの大物が出ました。ほかにマブナは10枚くらい釣れたそうです。桜のシーズンもそろそろ終盤。桜を見ながら釣が楽しめる黒部川の上大橋周辺も、桜色に葉の緑色がかなり混ざってきました。
小見川へら研の例会が、小見川向地一帯で行われました。小見川向地とは、上流は、JR鹿嶋線の鉄橋から下流は潮止め水門までと広範囲です。優勝は、黒部川の黒部大橋付近での5,680g。2位は常陸川日川付近の4,740g。3位、4位、5位といずれも4,000gを超えて、野釣りとしてはまずまずの釣果。もちろん「へらぶな研究会」なので、マブナや鯉は対象外。それもあわせれば、かなり好釣です。大物は、黒部川スポーツコミュニティーセンター前で、41.3cmが上がりました。検量場所の黒部川B&G前の花壇には、チューリップがきれいに咲いていました。
汗ばむような陽気のところもあるようで、夏日なのに桜見物ということになり、今年の夏もまた暑くなるのでは?と心配です。釣り情報は、まだまだ絶好釣で、昨日の情報ですが、黒部川ふれあい橋付近で、マブナ、ヘラブナ30枚前後釣れたとのお客様情報。今日は、長山下に入ったそうですが、風が強くなり10枚くらいでやめてしまったそうです。不釣が続いていたブラックバスは、ここに来てやっと姿を見せ始めたようですので、これからが期待です。わざわざ遠くから黒部川に釣りに来て、前にブログで紹介した、黒部川ブラックバス釣りの図を見に来てくれたお客様がいらして、感激でした。あの図は、我が家の息子が、黒部川を釣り歩いたのを参考に、その姉が描いてくれたものです。
桜が、咲き始めるのと同時に、各地でへらぶな、マブナ、鯉など釣れ始まりました。詳しくは当店のホームページ釣り場案内で確認してください。今日も、お客様情報ですが、与田浦方面の矢良川で、20枚以上ほとんどがマブナだったとのこと。常陸川では、へらぶな、まぶな、鯉、なまずと忙しいほど釣れたようです。黒部川からは、43cmのへらぶなが登場、魚拓にとりました。40cm以上の大物が釣れたら無料で魚拓をとりますので、どうぞお持ちください。今の大物は、写真のように抱卵していて、かわいそうなので、持ち運びには注意してやってください。魚拓をとった後は、放流しますので、ご協力ください。
昨夜は城山公園へ夜桜を見物に行ってきました。軽くジャンパーを羽織れば寒くはなかったです。平日の夜はこんなものかなと言う程度の人手でした。まだつぼみの桜もあって、今週末が最高の人手になると思います。ちょっと前まで、シートを敷いての花見は部分的に禁止されていたせいか、仲間と宴会気分の人たちはほとんで見当たりませんでした。今では禁止はされていないそうですからご自由に。