第96回夏の高校野球千葉大会は3回戦が終わり、残るは32校となりました。16校のシード校のうち3校は姿を消しましたが、13校が残り、強さを発揮しています。シード校を破った市立船橋や、中央学院は、もともと力のあるチームなので驚きはありませんが、大多喜高校が佐倉南、シード校の千葉敬愛、実力校の市立松戸を破っての4回戦進出です。茨城ではベスト16が出揃いました。波崎、波崎柳川は破れましたが、鹿島学園が残っています。
第96回夏の高校野球千葉大会は、残りの2回戦が行われ、169チームが64チームに絞られました。今日のシード校はAシードの、東海大浦安、千葉経済大附、Bシードの船橋北、東海大望洋、Cシードの習志野、流通経済大柏、安房、千葉学芸ともに苦戦したところもありましたが、全部3回戦へ進みました。銚子市、香取市最後に残った、県立銚子、佐原高校は破れ、銚子、香取勢はすべて初戦で姿を消しました。ご近所で残っているのは、成田高校や佐倉高校くらいでしょうか。茨城県の、波崎柳川、波崎、鹿島学園がベスト32に残っているようですので、今度は茨城県にも注目。
第96回夏の高校野球千葉大会も2回戦に入り、今日からシード校が登場し始めました。Aシードの専大松戸、松戸国際、Bシードの千葉英和は、苦戦しながらも何とか逃げ切り初戦突破。前年優勝のCシード木更津総合も多古を破って3回戦へ。そのほか検見川、柏日体も順調に勝ち進みましたが、Bシードの千葉明徳は、侮れない相手の中央学院に逆転負け、好投手の左腕、畠山投手が逆転2ランを打たれました。またCシードの千葉敬愛が大多喜に破れ早くも2校が初戦で姿を消し、混戦の千葉を象徴しています。小見川近隣の高校では多古が破れたほかに、旭市の東総工業が0対1で犢橋(こてはし)に、成田国際が2対4で浦安にそれぞれ敗れましたが、成田が日大習志野に勝って3回戦に進みました。
第96回夏の高校野球千葉大会は1,2回戦が行われ、注目の銚子商業対拓大紅陵は3対1で拓大紅陵が勝利。小見川高校も登場しましたが1対11で千葉国際に破れ、佐原白楊も1対2で匝瑳高校に破れました。銚子、香取市で残るのは佐原高校と県立銚子だけとなりました。
小見川へら研の7月例会が横利根川で行われました。中島屋さんから出船組と陸釣り組に分かれての例会でした。土曜日までの試し釣りでは短い時間で30枚前後釣っている方がいたので、今日も皆さんいい釣果になると思っていましたが、意外に苦戦しました。上位はみんな船釣りで、優勝はポプラ前で12枚7670g。2位も同じで5660g。3位は荒川前で4460gでした。ヒゲトロの釣果があがらず、両ダンゴで数枚、オカメで数枚と、とっかえひっかえの釣りでした。