今朝から、家内が、新聞広告で見つけたイベントの所に行きたいと、そわそわしてて、場所を聞くと、我家からさほど遠くない場所だったんですけど・・・
「 え~、 こんな場所? 山ん中の茶畑の真ん中じゃん! あんなとこ行くのかよ~ あんなとこ、たぬきしか居ないじゃん! そんなとこ行っても、面白くも無いじゃん! 」 とブツブツ言いながらも、ふてくさられても面倒なので、連れていくと、ホントに山の中。
昔、村の集まりで、月観の会があるから来てくれと言われて、いやいや出かけた山の中なので、私自身は行ったことあるんですけど、知らないうちに 「 椿の里 」 とかいう、建物が建っちゃってて、古い民家の庭を解放したような場所で、( こんなの有ったのかなあ・・昔の廃墟じゃないの ) って感じの家に手を入れた感じ・・・
そこに、まあ、雰囲気としては、フリーマーケットっぽい感じで、7~8ブースに展示販売してあるんですけど・・・ 「 何っじゃこりゃ、古道具屋っていうより、がらくた売り場じゃん 」 とか、ちょっとムッとしてすぐにでも帰ろうかと思ったんですけど・・・
置いてある物、値段が、けっこういいお値段で・・・ よくよく見ると・・・ 花を売ってるコーナーの人・・・エッ! 東京から来てるの? ・・・ エッ! ・・・こんなボタン静岡じゃあ見た事無いじゃん! ・・・・ エッ! ・・・この生地、どこで手に入れたの? 静岡じゃもちろん、東京でも、見かけないじゃん!・・・エッ! ・・・エッ!・・・ 」 って、びっくりしちゃいます。
それは、フランスのです。 とか、それはスイス製です。 なんて具合に店員さんが説明してくれるんですけど・・・ 聞いてみると、お店をやっていたんだけど、辞めたので商品の在庫処分なんです・・・との事で、 思うに、凝りに凝った人が、やってたんじゃないのかな・・
白人女性が、羊毛から、手で紡いで、糸を作って実演販売していたり、編み棒なんかも、ミルクから作った 安全な編み棒とか・・・・
汚い箱の小さな引き出しを 次々と開けると、珍しい色のボタンが・・・ 色別に分かれているものの、大きさ、個数はまちまちですけど、中には アンティークっぽい物とか・・・私達夫婦が観ていると、押しのけるように女性が、そのボタンに飛びついて、選び始めるんですよね・・探してた色みたいで、紫系のいろボタンをたくさんかき集めていました。
そんな中で、画像にアップした物・・・帰宅して、改めて見たら、 「 スイス製 1890~1940年ごろの アンティークモノグラムです 」 と書かれていました。
あんまり深く考えもせずに 2つあるうちの一つを買って、他のはいいや って見向きもしませんでしたけど、このシリーズ意外に、小さな物がいくつもあって、 今思えば、それらもきっと アンティーク物だったんでしょうね・・・ 残念な事をしちゃいました。
でも、探していたボタン、たくさんあったんで、もちろん、いっぱい買っちゃいましたけど・・・
布なども、有るだけと言う事で、長さが足りなかったりはするものの・・・当然、「 これと、これと、これと、これも・・・・ ボタンは これと これと これと・・・ 」 っと 手に抱えてしまって・・・・ 予想外に買い込んでしまいました。
でも、本当に山の中で、せまい農道に車が並んじゃって、すごい事になってましたね・・・
思っても居なかった、珍品揃いでしたね・・・・
「 え~、 こんな場所? 山ん中の茶畑の真ん中じゃん! あんなとこ行くのかよ~ あんなとこ、たぬきしか居ないじゃん! そんなとこ行っても、面白くも無いじゃん! 」 とブツブツ言いながらも、ふてくさられても面倒なので、連れていくと、ホントに山の中。
昔、村の集まりで、月観の会があるから来てくれと言われて、いやいや出かけた山の中なので、私自身は行ったことあるんですけど、知らないうちに 「 椿の里 」 とかいう、建物が建っちゃってて、古い民家の庭を解放したような場所で、( こんなの有ったのかなあ・・昔の廃墟じゃないの ) って感じの家に手を入れた感じ・・・
そこに、まあ、雰囲気としては、フリーマーケットっぽい感じで、7~8ブースに展示販売してあるんですけど・・・ 「 何っじゃこりゃ、古道具屋っていうより、がらくた売り場じゃん 」 とか、ちょっとムッとしてすぐにでも帰ろうかと思ったんですけど・・・
置いてある物、値段が、けっこういいお値段で・・・ よくよく見ると・・・ 花を売ってるコーナーの人・・・エッ! 東京から来てるの? ・・・ エッ! ・・・こんなボタン静岡じゃあ見た事無いじゃん! ・・・・ エッ! ・・・この生地、どこで手に入れたの? 静岡じゃもちろん、東京でも、見かけないじゃん!・・・エッ! ・・・エッ!・・・ 」 って、びっくりしちゃいます。
それは、フランスのです。 とか、それはスイス製です。 なんて具合に店員さんが説明してくれるんですけど・・・ 聞いてみると、お店をやっていたんだけど、辞めたので商品の在庫処分なんです・・・との事で、 思うに、凝りに凝った人が、やってたんじゃないのかな・・
白人女性が、羊毛から、手で紡いで、糸を作って実演販売していたり、編み棒なんかも、ミルクから作った 安全な編み棒とか・・・・
汚い箱の小さな引き出しを 次々と開けると、珍しい色のボタンが・・・ 色別に分かれているものの、大きさ、個数はまちまちですけど、中には アンティークっぽい物とか・・・私達夫婦が観ていると、押しのけるように女性が、そのボタンに飛びついて、選び始めるんですよね・・探してた色みたいで、紫系のいろボタンをたくさんかき集めていました。
そんな中で、画像にアップした物・・・帰宅して、改めて見たら、 「 スイス製 1890~1940年ごろの アンティークモノグラムです 」 と書かれていました。
あんまり深く考えもせずに 2つあるうちの一つを買って、他のはいいや って見向きもしませんでしたけど、このシリーズ意外に、小さな物がいくつもあって、 今思えば、それらもきっと アンティーク物だったんでしょうね・・・ 残念な事をしちゃいました。
でも、探していたボタン、たくさんあったんで、もちろん、いっぱい買っちゃいましたけど・・・
布なども、有るだけと言う事で、長さが足りなかったりはするものの・・・当然、「 これと、これと、これと、これも・・・・ ボタンは これと これと これと・・・ 」 っと 手に抱えてしまって・・・・ 予想外に買い込んでしまいました。
でも、本当に山の中で、せまい農道に車が並んじゃって、すごい事になってましたね・・・
思っても居なかった、珍品揃いでしたね・・・・