３月１４日（水）出社後は早々に議会へ。昨日も同様に１０時～３月定例議会が開催され引き続き平成２４年度当初予算審議が行われました（終了は１７時５０分頃となりました。）
一般会計では、「いったい高砂市はどれほどまで借金が可能なのか？」（北野議員）こんな質問もありましたが、私も全く同じ疑問をもっており、明日（３月１６日）に行われる予定の一般質問ではこの事を確認する予定にしておりました。
全会計の質疑が終了した後、「中学校給食を早期に実現して欲しい」旨の請願について日本共産党小松議員から主旨説明があり、生嶋議員が「アンケート結果では生徒の第一希望は弁当、この結果をどう捉えているのか？」質問、小松議員は「全国的にこの結果になっており、そんなもの。現状がわかっただけ」と回答。応えになっていない返事に「もうええわ。常任委員会でしっかり議論して下さい」（生嶋議員）、その通り、応えになっていない回答でした。
因みに現在の高砂市の借金は全会計（一般会計他、下水道や病院等の合計）で７００億円を超えています。全会計の予算総額は約６００億円、問題は借金返済分や通常の必要支出（社会保障費や施設の維持費等）を除いて、まちづくりに自由に使えるお金がいくらか、専門的な表現をすると「経常収支比率」ということになるようですが、これが８０％を超えると、街づくりは硬直化するといわれている中、現在の高砂市は９０％近い状態で推移しています。（多くの他市が同じ状態ですが）
こういった視点で、明日（３月１６日１０時～２番目にて）、何に税金を使い、どいいった街づくりをしたいのか等を一般質問にて確認をさせて頂きます。応えになっているご返事を頂きたいものです。
身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ 目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７６．０ｋｇ（朝測定）
本日体重７６．２ｋｇ（朝測定）
＊中々減りませんが諦める訳にはいきません。
