2月6日(水)通常通り出社後、雑務を済ませた、完成している私の後援会会報(no.10)を一部地域に配布。その後議会へ行き、ゴミ処理広域化についての過去からの資料を確認。
ゴミ処理の広域化について、私の手元にある資料を見ると、「広域化行政」について最初に作成された冊子は2006年、この頃から「広域化」の必要性は十分に認識されていたことを確信しました。
実際には平成の大合併と言われた時には既に広域化の必要性が世の中で形になっており、この時に2市2町(高砂市、加古川市、播磨町、稲美町)が合併していることが正しい選択であった様な気がします。
軽く「合併」と書きましたが、そんなに簡単な事ではない、との認識はもっております。が実際には、決めれば出来る事、というのも事実かも知れません。(誰がどうやって決めるのか、これが?ですが)
少子高齢化社会、生産人口(仕事をする人の数)減少等、ダウンサイジング社会を前に、合併しない選択をしている自治体は、広域化行政で乗り切っていくしかないと思っております。
ゴミ処理広域化が進もうとしていますが、今後は、消防や医療、文化施設等々が広域化行政の中で共同運営するこが必須であると思っています。
本日は13時~【建設環境経済常任委員会】があり、ここでゴミ処理広域化の件が話題になります。