2月12日(火)朝6時~8時頃まで、JR宝殿駅にて後援会会報を配布。その後議会へ少し出向いた後、高砂商工会議所へ。ここでは午前中をかけて妙義龍激励会の打ち合わせを行いました。
午後は会社の後輩の関係で葬儀に参列後、議員控室にて執務中、携帯メールに山陽電鉄事故の速報が飛び込んできました。
上空にはヘリコプターが5,6機。約1時間後でしたが、現地に出向くと救急車やパトカー等が事故対応におわれていました。
原因はトラックの後方部分が線路にはみ出していたことと思われます。この現場は私も会社から市役所に向かうときにほぼ毎日通過する所。地元の人も「危ない」と認識している危険個所で対応の迫られる踏切のトップランクにくる箇所の様な気がしていました。(まさに、起こってからでは遅い、の典型になってしまいました)
この事故の場所含め市内にはいくつかの危険個所と認識していても改善されていない所があります。
改善にはお金が必要でしょうが、危険個所改善というインフラ整備は非常に重要なこと、何とか訴えていかなければなりません。
またその前には交通ルール含め、社会のルールを守る事が事故を未然に防ぐ有効な手段であると思っています。
慌てず、余裕をもって出かけたいですね。それでは本日も「ご安全に!」