5月30日(火)、朝は少し用事を済ませてから会社に出勤。9時過ぎから、恒例の芋の苗植え。これは昨日も少し書かせて頂きましたが、株式会社カネカが社会貢献の一環として7年前から実施している活動で、会社の社宅跡地を利用し、近隣の園児、小学生、福祉施設の方々をご招待して実施しています。
手前みそではありますが、運営は素晴らしく、園児らの為には荷物置き場のブルーシートを用意し、苗植えの後にはジュースをお配りしています。また収穫の時の様に助っ人が沢山必要な場合は勿論、苗植えの時にも手助けの沢山の従業員が仕事の合間をぬって手伝いにきてくれています。
[園児を前に挨拶をさせて頂いている私です。]
秋の収穫が待ち遠しいですが、それまでの水やり、除草等を担ってくださるのは、福祉施設の方々です。自然の恵み、みんなの力、前向きな心が集う畑、素晴らしい空間、取組です。(自分の会社の取組をここまで言ってしまっていますが、ご勘弁ください)
さて、これまで何度か議会や当ブログにて取り扱ってきた高砂市総合運動公園の時計(→紙の案内掲示に変更し色褪せていた)が下の様に変更になり、職員の方が「この様にしました」と写真を持参してくださいました。
「高砂市は、住んでいる人に誇りのもてる生活文化都市を目指している」とのこと。このことを念頭に施設運営や施設管理が実施されることを望んでいます。
「誇りのもてる生活文化都市」としての上の仕様には評価は上から下まで大きく分かれるとは思いますが、古すぎてか部品もなく修理も出来ず動かなかった時計が出迎える高砂市総合運動公園よりも、来客者をもてなすには、こちらの案内看板の方が良い様に思います。
是非とも市内のあちらこちらの点在する施設について、老朽化していないか、ペンキは色褪せていないか、みすぼらしくなっていないか、等をチェックする仕組み(提案中)を導入して欲しいと思います。