6月28日(火)、朝会社に出て健康診断を受診。その為朝食を抜いたのですが、私にとってこの朝食を抜くという行為は本当に嫌で、何とも憂鬱な朝でした。しかしその一方で、技術の進歩のお陰で、今では胃の検査で実施していたバリウムを飲むという診断が無くなったことは非常に喜ばしいことです。
その後、午前中は会社で会議に出席し、午後は議会に出て、『議会だより』の総務常任委員会報告(原稿)の作成等雑務。夕刻遅くから母校関西学院大学近くの知人を訪問すべく、兵庫県西宮市に移動しました。
その際、久しぶりに訪れたのが母校のラグビー部のグラウンド。
1年以上訪問していなかったグラウンドには、100名以上の部員が練習をし汗を流していました。(↓)
[現役は複数のグループに分かれ練習。上はその内の1グループです]
現在、大学はどこも生徒確保の為に色々な策を練っている様ですが、母校もその一環なのか、スポーツに力を入れ、名を売ろうとしている様です。
聞く所によると、野球部やアメリカンフットボール部等の部員数は200名を超えているとのこと。約30年前の自分達の時代には考えられない規模で、適切な生徒指導、管理が出来るのか?と思ってしまいます。
それでも練習を外から見ていると、青春の一時期を夢中になってもがいている姿は、仕事を現役でする自分と対比し、今自分が現役として活動する舞台でどれ程に頑張っているか、必死になって取組んでいるか、を自戒する機会になった様に思います。
さあ、みなさん、自分が現役として活動する舞台で、頑張っていきましょう。